ジフンは腹部に痛みを覚えながら目を覚ました。
動かそうとしても動かない体に
今の状況をしだいに把握していった。
両手はイスの肘掛に固定され
両足はM字開脚の状態で拘束されイスに固定されていた。
ズボンは脱がされ
大きく開かれた足の根元にあるぺニスに
3人の男の視線が痛いほど注がれている。
そう言いながら1人の男が
ジフンの股座に顔を埋めぺニスを中心に
鼻を押し付け深く息を吸い込んだ。
その言葉を待っていたかのようにジフンのぺニスに
熱い視線を送っていた男達が一斉に動き出した。
イスの背後に回りこみチクビを触る者
太股を撫で上げる者
ぺニスを刺激する者
思い思いに欲望を遂げていく。
ここは町外れのさびれたライブハウス
今は使っていない物件だ。
いくら泣こうがわめこうが
外部に声が漏れる心配はなかった。
外には漏れないが
さすがライブハウスだけあって
ジフンが上げた声はよく響く。
ジフンの体中を刺激していた多数の手は
いつしかそれぞれにローターを握り
激しい振動でジフンの感じるところを的確に刺激していた。
嫌がる声に少しずつ吐息が混じり始めていた。
ジフンの股座に
顔を埋めていた男が声をかけると
全員が視線を送った。
ニヤけた顔で全員が眺めていた。
そして男たちはジフンへの刺激を再開し始めた。
ローターを持った手が両方の乳首へ近づくと
焦らすように刺激を与え始める。
みるみる間にジフンの乳首はプックリと勃起し硬くとがった。
一人の男が手にしていたローターをぺニスに当てた。
イスが揺れるほどジフンは
激しく体を揺らすが逃れるすべはない。
ぺニスに当てられたローターを
止む事無く激しい刺激を与え続ける。
ジフンのぺニスから我慢汁が
タラタラと溢れだし垂れ落ちていく様を男達は楽しんでいた。
ローターの刺激も忘れてしまうほど
ジフンの精神はそのペニスを拒絶していた。
あざ笑うようにそう言うと亀頭をアナルに擦りつける。
ジフンの肛門に痛みが走る。
言い終わると共に根元まで一気に挿入した。
ピストンを始めると歩みを囲んでいた男達の手が
次々と伸び、乳首、耳、あらゆる性感帯を刺激し始めた。
腰を振るたびガタガタとイスの音が響く。
ピストンの速度を限界まで上げ激しく突き上げた。
ペニスはズッポリと根元まで挿入され
ジフナの中でドクドクと大量の精子を吐き出していた。
全て吐き出しきったペニスを抜くと
放屁音に似たような音を上げながら
アナルから精子がドロドロと溢れ出した。
ジフンの体中を愛撫し続けていた手の持ち主達が
我先にとズボンを下ろしジフンに挿入し始めた。
ジフンの締まりに男たちは次々と果てていく。
全員満足したあとジフンの体は解放された。
気絶したジフンに男達は
それそれジフンにキスをした。
-END-
リクエスト
ありがとうございました\(^^)/
96lineでとのことで
どうだったでしょうか( ´・∀・`)?
上手く書けなくてすいません(;∀; )
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!