DN「実は...」
MH「僕達もあなたちゃんの所に配属になりまして.....」
DH「今日からここに住むことになりました!」
あなた「てことは?」
TH「あなたの家には…」
JK「18人の小人が住み着くことになる!」
NJ「ジョングガお前...いつから...」
JK「ずっと聞いてましたよ?」
NJ「.....」
あなた「BTSのみんなはどこで寝たりしてるの?」
JH「あなたちゃんの机の中!」
あなた「え、今までもそこで寝たりしてたの?」
JH「うん!あなたちゃん、全然机の中開けないから」
あなた「まぁ、別にいいんだけどさ...」
NJ「お前もいつから居たんだよ、ナチュラルに入ってきたな」
JH「ジョングガと同じぐらいから」
NJ「ストーカーかよ」
あなた「Wanna Oneのみんなの寝る所は.....あ!ここは?」
NJ「僕らと隣の引き出しなんだね」
あなた「結局、引き出しって使わないからさ...笑笑」
SW「こんなに広いところをいいんですか?」
あなた「11人もいるんだから、気にしないでいっぱい使って!その方が、多分引き出しも喜んでくれてくれるし笑笑」
Wanna One「ありがとうございます!!!」
あなた「あ、あと敬語は使わなくていいよ!これから一緒に過ごすんだから☺️」
Wanna One「はい!.....じゃなくてうん!」
あなた「☺️」
Wanna One「可愛い.....」
JK「ヒョン、Wanna Oneのみんな、あなたの笑顔にトリコですよ」
NJ「しょーがないよ、あなた、可愛いもん」
JM「ですね☺️」
JK「(ジミンヒョンには何にも言わないんだ.....)」
NEXT
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。