18人の小人が住み着いて1ヶ月ほど経ちました
DH「あなたちゃん、朝だよ!」
あなた「え、今何時?」
時計を見るとa.m.5:30の文字が。
あなた「まだ早いよ.....」
DH「あんまり寝ると、目が腫れちゃうよ!」
あなた「でも、眠い.....」
PJ「デフィヒョン、早いですよ」
DH「でも.....」
PJ「せめて、あと1時間は寝かせてあげてくださいよ」
DH「うぅ.......」
PJ「ヒョンもほら!」
パタパタ
トン
a.m.6:30
DN「あなたー!!朝だよ!」
DH「ジニョン!ニエルはいいのー??!」
PJ「だってもう6:30ですから」
DH「ずるいよー!」
DN「もう少し時間を考えるんだな(ドヤッ」
DH「(次こそは.....🔥)」
あなた「?おはよう?」
DH.DN.PJ「おはよう!!!!!」
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。