_年下なんてダメですか?_
_長い髪好きなんですか?_
_彼女候補にどうですか?_
゙田中センパイのことが好ぎ
*
_不純な動機で受験してみたり_
_アピールしたり_
_偶然装う作戦も許して_
_毎日ここで挨拶待ち伏せ。_
バレー部で、優しい……いっぱい凄いところがある……釣り合わないなんて、最初から知ってる
それでもちょっと近づいて
そしたらもっと高まって
_明日も頑張ろ!_
_少し先に生まれた好きな人が、_
_少し先に恋をしてしまった。_
_もし、この時計
進めることができたら、_
゙田中先輩と席が近くなって……゙
゙田中先輩と恋人にもなって……゙
なんて、、、そうじゃないの!!
_今、好きになって、私を_
_センパイ気づいてよ。_
_二人の噂話笑う声_
_勘違いさせたままでもね。
いいのに……_
_そのまま恋に、落ちちゃっていいのに!_
_釣り合わないの知ってる_
_田中先輩の゙好ぎ知ってる。
_私じゃないの知ってる。__
_年下なんてダメですか?_
_負けてないですよ。_
_少し先に生まれた好きな人が、少し先に恋をしてしまった。_
_二人の時計合わせることが出来たら_
゙田中先輩と、席をくっつけて………゙
゙田中先輩に教科書を見せて………゙
_夢見るだけじゃ、変われないから進むよ。_
_後輩のお願い_
*
_一途なところも好きですが_
_私の入る隙間が、見当たらない。_
_私の好きな人……_
_君じゃなければよかったなぁ。_
あれから、色々忙しくなり………1年をすぎはあっという間。
気づいたら、なんにも出来ないまま。田中先輩の卒業してしまうまで、あと少しになっていた。
なので
_手紙を書いてみました。_
゙田中先輩の悪いところ。゙
「先輩が悪いんですよ。」
「優しすぎるところとか、」
_全部_
「笑わせてくれるところとか、」
_全部_
「笑顔が素敵なところとか、」
_全部_
「全部好きなんです。」
_少し先に生まれた好きな人が、_
_少し先に恋をしてしまった。_
_もう、この場所で、
「こんにちは」さえ言えない。_
゙田中センパイを困らせるから、゙
届かない想い閉じ込めるんだ。
_もし、後、1年。_
1年だけ、、、
一緒にいられるのなら…………
゙田中センパイと、普通の話を、、、゙
゙田中センパイと、当たり前と日々を………゙
なんて、、、
そうじゃないの!
_引きずらないで笑うんだ。_
_最後までずっと好きでした。_
大好きです!本当に……。
***