あのあと特に征十郎とは何もなく、一緒に行って帰るという生活を過ごしていた
そんなことをしてるうちに2ヶ月がたってしまった。
久しぶり
…久しぶり
心の準備は?
大丈夫
私は征十郎に別れようとだけ言ってあとは美々に任せることにした
実はあのあと違う意味で展開があった
それはお父様の企業の海外進出。
ということで私もついていくことになった
ちょうどいいタイミング…と言っていいのかわからないけど、兄妹っていうことがなくても別れなきゃいけない運命だった。ってとらえられる
だから…
征十郎…別れよう
それだけ言って逃げて家に帰った
待って、と私を止める声が聞こえたが振り返らなかった。
そう。私の初恋はこれで終わったのだ。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。