どうも阿部です。
俺は会社に務めてるって言ってたけど
本当はこんなのやりたくない!
ムカつく奴らばっかだし殺したい!
頑張ってるんだけど部長が嫌いすぎる!
だからころそうと思っている。
川島「阿部くん…ねぇ阿部くん聞いてる?」
『あっごめんなんだっけ』
川島「だから、部長の事ですよ」
如恵留も部長嫌いだって言ってたな。
もう殺すのもありだな
川島「もう本当になんなんですか?あの人」
『仕事あんまりできないくせにな』
川島「そうなんですよ。まじで死んでほしい!」
『そうだね…』
俺は決めた。
今夜部長を殺すって
『そろそろ仕事に戻ろっか』
川島「そうですね。」
仕事をしている時も今夜の事を考えていた。
さぁ殺されるのは部長のせいなんだよ。
俺は悪くないからね
♡25
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。