第6話

5.
140
2019/05/12 11:21
you
you
あぁっ、
you
you
なんでっ、こんなことにっ、、
you
you
.........っ、



そこにいたのは









口から血を流し、アザだらけになった


グクくんだった。




しかも、倒れていた....





私は、急いでグクくんに駆け寄った。
you
you
ねぇ?!グクくん!?
you
you
ねぇ!!
グク
グク
.......あなた.....ヌナ、?
グク
グク
......どうしてっ、ここ、が?..。
you
you
グクくんのクラスに行ったけど、
いなくて....
you
you
そしたら、たまたま....、
グク
グク
.......あぁ、そうか、、
you
you
と、とりあえず、
保健室...一緒に行こっ、
グク
グク
うん、

ありがとう....
you
you
....立てないよね...?。
グク
グク
...ん、ちょっと厳しいかな、
あなたヌナの肩貸してもらっても
いい...?
you
you
いいよ...。


そう言い

一緒に、ゆっくりと保健室まで

歩いて行った。





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/保健室/
you
you
.....っ、ねぇっ、
グク
グク
......ん?、
you
you
まだ....あーいう事、

続いてるのっ、?
グク
グク
.........。
you
you
グクくん....。

前に、もーあーいう事は
ないって言ってたよね。
グク
グク
......嘘だよっ、
グク
グク
....だって、あなたヌナに
迷惑かけるからっ、
グク
グク
それにっ、
言ったら、
あなたヌナ、助けに来るでしょ、?
you
you
そんなの行くに決まってるでしょ?。
グク
グク
っ、もうっ前みたいに、
助けられるのは、
嫌なんだっ。
グク
グク
....ぐすっ、
you
you
あぁー!もう泣かないでよ!。
グク
グク
っ、っ、

ごめんなさい。

あなたヌナっっ、
you
you
いーよいーよ。

でも、これから何かあったら

私に、絶対すぐ言ってね?
グク
グク
....はいっ、
you
you
じゃあー、手当てするよ!。
you
you
おでこから血出てるし!
グク
グク
....ありがとうっ、
you
you
いえいえ!。

じゃ、眼鏡取って、前髪よけて?。
グク
グク
......っ、え?。
you
you
いや、消毒しなきゃだし....。
you
you
どーしても、嫌だったら..
グク
グク
ううん。
ヌナになら見せてもいいよ。
グク
グク
僕の顔見て、逃げたりしないよね、?
you
you
はいはい。しませんよ!。
you
you
じゃ、外すからね!


カチャッ
you
you
.......
you
you
........っ、え?、
グク
グク
......、え、?。
you
you
あ、いやっ、



そこには、



いつもとは違う






全く別人なグクくんがいた。

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