これにて樹くん主人公による「思い出せなくなるその日まで」は完結となります。
最後まで読んでくださった皆様
ありがとうございました。
またいいねやお気に入り登録、フォローしてくださった皆様、本当にありがとうございます。
失恋にも様々あると思いますが、
「思い出せなくなるその日まで」は「愛する人を亡くしてしまう」場合が1番しっくりくると思い、その設定で描きました。
「思い出せなくなるその日」は永遠に訪れない…そんな切なさが詰まった曲です。
…
話まとまってないですが…
それでは、これからも毎日投稿できるように頑張りますので覗きにきて頂けると嬉しいです。
それと私自身4月から環境が変わるため、
馴染むまで更新出来なくなってしまうと思い、
先に「紫苑」と「スーパースターになったら」を完結させようと思っています。
ご了承ください。
最後に、12日東京ドームLIVEが楽しみな美紅でした。
美紅
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たとえばあなたといた日々を
記憶のすべてを消し去る事ができたとして
もうそれは私ではないと思う
幸せひとつを
分け合っていたのだから
私の半分はあなたで
そしてあなたの半分は
私でできていたのね
それならこんなに痛いのも
涙が出るのも
仕方がない事だね
思い出せなくなるその日まで / back number
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。