壱馬くんによる「ハッピーエンド」は
これで終わりになります。
最後まで読んでくださった皆さん
ありがとうございました。
またいいねやお気に入り登録をしてくださった皆さんもありがとうございます。
気づけば30話を越えていて、1か月以上やっているんだ〜としみじみしています。
それは置いといて、今回は歌詞の特性上、過去と未来が混ざっているため、
読みにくかったら申し訳ありません。
本来の歌詞はバッドエンド…?というか…
すれ違ったまま終わるのですが、今回は結末のみ少し変えてみました。
最後に"壱馬くんは切ない感じが似合うな…"
書いていてそう思った美紅でした。
では次はどの歌詞に誰が登場するのか…
20時に毎日更新するので
楽しみにしていただけると幸いです。
この曲で書いて欲しいとかこのメンバーで書いて欲しいとか、もしあればコメントくださると嬉しいです。
美紅
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青いまま枯れてゆく
あなたを好きなままで消えてゆく
私みたいと手に取って
奥にあった想いと一緒に握り潰したの
大丈夫
大丈夫
今すぐに抱きしめて
私がいれば何もいらないと
そう言ってもう離さないで
なんてね嘘だよ
さよなら
ハッピーエンド / backnumber
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!