第9話

鶴與
1,163
2019/01/28 13:44
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なんと



真司郎に



きゅん



としたLIVEも終わり



飲み会でございます




壁 鶴 真 隆
テーブル 直
壁 秀 実 光




です


何でかわかんないけど、


真司郎の隣で


嬉しい自分と


どきどき緊張してる自分がいる






え?






実 「 あなた姉、真司郎のこと好きでしょ? 」








意識しだしたら







一気に顔が熱くなった







秀 「 あなた姉、顔赤いよ? 」

真 「 熱か? 」


(( ぴと

↑ 真司郎が手をあなたちゃんのおでこに

当ててるところです


真 「 おでこはそんな熱くないなあ 」

真 「 でもほっぺは熱いで 」

真 「 具合悪くない? 」



この動作一つ一つに胸が高鳴って


止まらない。



『 大丈夫 』


真 「 ならええけど 」

真 「 具合悪なったらはよ言ってや? 」


『 わかった 』

『 ありがとう、 』



なんだか真司郎の顔が見れない


すると実彩子と目が合った


実 「 あなた姉、トイレ着いてきて〜 」

『 はあい〜 』




実 「 あなた姉、様子へんだよ? 」

『 なんか、 』

『 実彩子に真司郎の事聞かれてから 』

『 真司郎のこと意識しちゃって。 』

実 「 ふ〜ん、、なるほどねぇ〜 」 (( にやにや

『 な、なによ、 』

実 「 あなた姉、 " 恋してる " ね 」 (( にこっ

『 へ、? 』

『 これが " 恋 " ? 』

実 「 そうだよ〜 」

『 まじかぁ〜、、 』(( 赤面

実 「 だから、さっき顔赤くなってたんだ〜 」

『 あれは真司郎が悪いよ、 』

実 「 まあね〜 」

実 「 LIVEの時のも無意識だからね 」

実 「 無意識にしたことがいけめんだから 」

実 「 芯はすっごいいけめんよ〜 」

『 わかってるよ、 』(( 耳真っ赤

実 「 そだねそだね〜 」 (( なでなで

『 も〜 』

実 「 んじゃ、真司郎も待ってるし戻ろ〜♪ 」

『 からかわないでよね 』

実 「 わかってます〜 」





直 「 やっと帰ってきた〜 」

隆 「 実彩子〜♡ 」

実 「 にっしー、酔ってんの? 」

隆 「 ふふふ 」

実 「 意味わかんない " 」


真 「 やっとあなた姉帰ってきた! 」

『 ごめんね 』

光 「 あなた姉、飲みな〜 」

『 いいの!? 』

直 「 いーじゃんいーじゃん 」

直 「 飲みな〜 」

『 じゃあ飲む!! 』


お酒大好きなの

特別弱いわけじゃないけど、

強いわけでもないのね。

これは覚えててね。"




.





2時間後


真 「 あなた姉、いい飲みっぷり〜 」

『 ふふふ 』

秀 「 でもちょっと飲みすぎじゃね? 」

『 そぉ? 』

実 「 酔ったあなた姉も可愛い♡ 」

『 ありがと♡ 』

光 「 あなた姉が♡!? 」

直 「 そろそろ女子がやばいし、帰るよ〜 」

実 「 もぉ? 」

隆 「 まだやだぁ 」

秀 「 にっしまも女子軍 " 」

『 んんん〜、 』

真 「 あなた姉、しっかりしいや 」

『 真司郎〜、 』(( ぎゅ

真 「 ちょっ、あなた姉、 」

『 車まで連れてって? 』

真 「 わかった、わかったから 」

真 「 一旦離してや、 」

『 ん〜 』

『 おんぶ〜 』

真 「 、、ん 」 (( しゃがむ

『 ふへへ 』

直 「 タクシー停めてあるから、 」

直 「 真司郎はあなた、日高は実彩子 」

直 「 俺と秀太でにっしー送るよ〜 」

秀 「 あいよ〜 」


あーも、

あなた姉の馬鹿。




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