第14話

西
1,028
2019/02/01 12:56
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仕事の合間


女子二人が仕事中なので

真司郎に色々話を聞こうと

急遽男子会開催



隆 「 ではでは 」

秀 「 昨日何があったのかな? 」

直 「 昨日の帰りだよね? 」

真 「 昨日の帰りです。」

光 「 あなた姉の家まで送ったんだよな? 」

真 「 はい、しっかりと。」

隆 「 えっちでもしたの? 」

直 「 にっしー直球だな " 」

真 「 、、、 」 (( 耳真っ赤

隆 「 嘘でしょおおおおお!?!? 」

秀 「 待て待て待て待て 」

秀 「 まじで? 」

真 「 、、っ 」 (( こくん

隆 「 わぁぁぁぁぁぁあ!!!! 」

光 「 うるさいな " 」

直 「 自分から聞いといて " 」

隆 「 まさか本当にしてるなんて思わないじゃん!? 」

真 「 だって、、 」

真 「 俺は拒んだのに 」

真 「 あなたが、、、 」 (( ごにょごにょ

直 「 え?あなたから? 」

真 「 あなたには内緒やで? 」

真 「 怒られる 」

秀 「 始めから詳しく教えてもらおうか 」

隆 「 、、、 」 (( じーっ


まさかあの真司郎が。

俺の可愛い純粋な真司郎がぁぁぁぁあ!!

ちょっと詳しく聞かせてもらわなければ。

納得いかんぞ、俺は!!


真 「 まず家まであなたを送りました 」

真 「 あなたが凄い酔っててほとんど寝てたから 」

真 「 仕方なく部屋まで運んで 」

真 「 それから俺はすぐ帰ろうとしたんやけど 」

真 「 あなたが、こっちきてって言うから

行ったら押し倒されて、 」

真 「 Dきす されて、、 」

隆 「 、、、 」 (( ぽかーん

真 「 俺はその時拒んだのに、あなたが

真司郎でいっぱいにしてとか言って

また Dきす されました。」

秀 「 やべぇ、 」

真 「 俺が襲った訳やないで!?!? 」

光 「 それはよくわかった。」

真 「 それで我慢効かんくなって、最後まで。です。」

直 「 内容が濃すぎて 」

隆 「 驚きを隠せない 」

秀 「 あなた姉が真司郎のこと好きな素振り

なかったから余計びっくりしてる 」

隆 「 あなた姉に本当かどうか聞いてくる!! 」

真 「 ちょっ!にっしー!! 」


あなた姉に真司郎が言ってることが

嘘じゃないかしっかり確かめるのだ!

真司郎が人のせいにしたりするわけないって

わかってるけどー。

信じられないんだもん!!!!





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作者です


今日、一昨日の私立入試の合否発表でした

見事合格〜!

ひとまず安心です。

でも本命は公立高校合格なので!!

今まで以上に勉強するので

更新少し遅くなりがちかもだけど

2日に1回は必ず更新するので

これからもよろしくお願いします ☻


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