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第3話

3
1,090
2021/07/06 12:31
数日後







慧「そーいえば、メンバーがあなたちゃんに会いたいって言ってたよ?」
あなた「え。むりむりむりむりむりむりむり。」
慧「なーんでよぉ」
あなた「無理なものは無理なのおおお!」
慧「あ、まさかまさか!大ちゃんに恋してるな?!?!」
あなた「えっ、、//」
慧「え?!正解なの?!え?!」
あなた「う、うるさい、」
慧「なんでなんでえ!なんで大ちゃんなの!俺でもいいじゃん!山田でもいいじゃん!」
あなた「慧くんが、いつも仕事から帰ってきて有岡くんのことばっかり話すから、それで、」
慧「そっかあ、あなたも恋する乙女だねぇ」
あなた「だから慧くんに言いたくなかったんだよ、」
ぷrrrrrrrrrrrrrr
慧「あ、もしもし大ちゃんー?」
あなた「え?!ちょ、けいく、、、」
慧「今すぐ!!今すぐ俺の家来て。うん。お願いはーい」
あなた「ちょっと、慧くん、なにして、」
慧「大ちゃんダッシュで来るって♡」
あなた「、、、、、///」









ピーンポーン
慧「あ、大ちゃんかな。行ってくるね」
あなた「あ、慧くん、」
あーもーやばい、緊張で心臓止まりそう、
慧「大ちゃん来たよー」
大貴「おじゃましまーす!」
あなた「あ、えっ、と、有岡くん、いらっしゃい、です、、、//」
大貴「えー!この子可愛い!!伊野ちゃんの彼女?!」
あなた「えっと、妹ですっ、!」
大貴「え!かわいっ!!あ、そうだ!名前教えてよ!」
あなた「あ、あなたって言います!」
大貴「へぇ!あなたちゃんか!可愛い名前だね!」
あなた「あ、ありがとうございます、、////」
慧「あ、そうだ。俺母さんに買い出し頼まれてたんだ。」
あなた「え?嘘でしょ?!私行ってくるよ」
慧「え?!なんで?!俺が行くよ?!」
あなた「え?!私行くよ!」
慧「なんで?!有岡と2人っきりとか無理なんだけど!」
大貴「おい!w酷いじゃないかww」
慧「はい!てことで!あなたは大ちゃんとおるすばーん!」
あなた「待ってってば!」
慧「大ちゃんあなたとごゆっくりー」
 あなた「全く、、」




















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