新井あなた
岸優太と、幼なじみ


岸優太
新井あなたと幼なじみ

岸sideです

では！すたーてぃん

--------ｷﾘﾄﾘ線--------

あなた「ねぇねぇ！！優太！！」

『なんだよ笑』

あなた「私、彼氏が出来た！！」

『は？』

あなた「だから、彼氏が出来た！」

・・・・マジかよ…

あなた「優太に、一番最初に報告したくて！！(o´罒`o)」

ドキッ…

『そっそうかよ』

あなた「彼氏ね！めっちゃかっけぇの！」

ハイハイ。

『へーそうかよ。』

あなた「なによ！その対応！！」

あなた「このかわいいかわいい、幼なじみのあなたちゃんが言ってるんだぞ！！」

『はいはい』

あなた「もぉー笑笑」

あなた「少し反応してくれてもいいじゃん…（ボソッ）」

？？
なんて言ったんだ？

『ん？なんか言った？』

あなた「別に！なんにもない！」

あなた「彼氏今度紹介するよ！」

『そうだな、待っといてやるよ』

数ヶ月後

あなた「(￣^￣゜)ｸﾞｽｯ」

『またかよ』

あなた「だってぇー」

『はぁ』

あなた「なによ。幼なじみが悲しんでるって言うのに…」

『恒例行事すぎて…笑笑』

『まぁまぁ、酒飲んで、忘れろ！！』

あなた「ん！飲む！！」

数時間後

『おぉーい？あなた〜大丈夫かー？』

あなた「んー。」

『はぁ。』

『（無言で、あなたの頭に、手を置いて、頭ポンポンする）』

『何かしらの間違いでいいから、僕のものになってくれないかな。』

『・・嘆いてもダメか…』

『おーいあなた〜帰るぞー』

あなた「んー。」

あなた「ゆうたぁー、好きぃ…」

『・・・・は？…』







『・・・・・』

おれは、寝てるあなたに、
いつの間にかキスをしてしまった…

『！？！？・・あなた！帰んぞ！！』








あなた「んー。」

俺の心臓がバクバク言ってるのに気がついた。






この音はあなたにバレないようにしないと。







次の日からいつもより意識していつも通り、話せなかったのは、
分かること

END