第56話

熱(濵田崇裕&藤井流星)
925
2021/08/01 14:13
崇裕



流星




お互いに好き


最初は
流星sideです





先に言っておきます、今回、(いつもかもしれないけど)関西弁がめっちゃくちゃおかしいです
--------キリトリ線--------
『おはよぉー。』
んー。体がだるい…
崇裕「ん?風邪か?大丈夫か?」
すぐに気づいてくれる兄貴…嬉しい…
『おん。大丈夫…』
『ゴホッゴホッ』
崇裕「学校行くんか?」
『行く。今日は楽しみな授業があるから』
崇裕「そっか、無理すんなよ?」
『うんゴホッゴホッ』
学校
んー。やばい…
頭がじんじんする…
くそ。
『ゴホッゴホッ』
友「なんだよ流星ー熱かー?」
『おぉ、ちょっとな』
『ゴホッゴホッ』
モブ女「えぇー、流星くうーん大丈夫ぅー?」
『うわ。』
こんな時に、こいつ来んのかよ。

まじダルすぎる。
友「あー、流星ーちょっと行こうぜー」
『おう、ゴホッゴホッ』
と言って椅子から立ち上がろうとすると、
フラット目眩がしてしまった
そして、おれは、倒れたが、
誰かに、お姫様抱っこ?されてる感じがした…

とっても、兄貴みたいな匂いがしたが、


体がダルすぎて、わからなかった



でも、兄貴だったら嬉しい。
崇裕side
たまたま(心配して)流星のクラスを見に行ったら、
流星が、とてもしんどそうで、
たった瞬間、倒れそうになってたから、
俺急いで
流星を支えた
『あっぶな』
流星「うぅ。」
『こいつ…』
『ごめん、こいつ保健室連れてくわ』
と言って、俺は流星を、お姫様抱っこした
保健室
先生「あー、39.4熱だね」
先生「ちょっと酷くなったりしたら、病院連れて行ってあげて」
『うっす』
先生「じゃあお大事に」
『ヨット』
流星を、おんぶして家に帰る
数時間後
流星side
『・・・(起き上がる)』
『家?…』
|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ






崇裕「おっ、大丈夫か?」
『兄貴。おん、何とか』
『てか、兄貴、今日彼女と出かけるんじゃ?』
崇裕「ん?あー、彼女とは別れた笑笑」
『はぁ!?なんで!!』






頭(  ˘-˘  )ジーン



『いっ…』
崇裕「大丈夫かー?笑笑」
崇裕「振られたよ笑笑」
『そっそうだったんだ』
なんで嬉しいんだ?…
崇裕「たかくんには、他に好きな人、大切な人がいるんでしょ?だってよ笑笑」
崇裕「わっかんねぇー笑笑」
『そっか。』
・・・…
崇裕「あっそうや!お粥作っておいたから食べれるか?」
『うん、食べれる』
崇裕「おしっ!」
兄貴は嬉しそうに、お粥を取りに行った
『可愛いかよ。』
数分後
崇裕「お待たせー!」
『俺熱いの無理、フーフーして』
崇裕「はいはい、(´・ε・`)ふーふー」
おれは、そっとフーフーしておおかゆを下ろして、
マスク越しで兄貴にキスをしてしまった
崇裕「は!?えっ!?はっ!?」
『可愛い』
おれは、それと同時に寝てしまった
崇裕side
『ちょっ!流星!!!』
『寝た。』
『・・弟やけど嬉しかったな…』
『・・…ん?もしかして?…』
『好き?…なのか?…流星を?』
『・・早く答え知りたいから、』
『風邪治せよ?…』
おれは、流星のマスクを、とって、
キスをした
 END
--------キリトリ線--------
@(ちーりお💖)リュセさん!

どうでしたでしょうか?

ちょっとおかしくなった気がしちゃいますが…
ごめんなさい…

あと、
1ヶ月も待たせてしまってごめんなさい…

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