👧🏻『あなた〜 ばいばーい!!』
👧🏻 『ヤンキーには気をつけるんだよ〜笑笑』
1人で音楽を聞きながら 帰っています ☆
なんとうちの学校 ヤンキーがいるみたいなんですよ…
まだあったことは ないんだけどさ、怖いじゃん??
この辺治安も悪いし、👧🏻ちゃんは 彼氏と帰るし
あー。私も早く彼氏ほしいな☆ なんて思いながら
帰っていましたら 目の前に怖い顔の人が5人ぐらい
ヤンキーとかってさ 目さえ合わせなきゃいいもんね笑
普通に通り過ぎたら それでよしだもん。そうしよう
そしたら、案の定 声掛けられましたよ。
👨🎤 『ちょっとそこのお嬢ちゃん』
👨🎤 『お前だよお!ま!え!』
👨🎤 『お前ちょっと暇そうだな笑ちょっと付き合え』
👨🎤 『いいじゃねぇかよ 楽しいことしようぜ?』
そう言いながら その男は私の肩をぐっと寄せた
やばい 連れてかれちゃう。声出した方がいいかな…
👨🎤 『おっと話しちゃダメだよ笑笑』
その瞬間 お腹を殴られた。しかもおもいっきり
その瞬間 意識が途切れちゃった その時だった
? 『おい!何してんだよ!』
そっからの記憶 あんまり残ってないけど
きっと誰かが 助けに来てくれたことだけは 覚えてる
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!