大野智side
俺は大野智。
あなたの彼氏である。
とんとんとんとん
階段を上がってくる可愛いあなた
起こされたいからねたふりする
が ち ゃ 🚪
いくら寝てたくても
あなたの飯は
死んだって食べたいのさ。
あなたは急に俺に騎乗してきた
そう言いながら全力ではにかむあなた。
理性吹っ飛ぶ。
俺、耐えきれなくて抱き寄せて…
濃く。深く。甘い。口付けをした。
部屋に響き渡る卑劣な口付けの音が余計興奮させる
"食べてもらいたかったの"
可愛すぎ
俺は隣の棚にあったローションを取って
自分の雄にぺったり付け、
あなたのナカに入れた
不意打ちのようだ。
突くたびに甘い声を出す。
俺も突くたびに声を漏らす
ぴゅるるるる!
と言いつつまた笑うあなた。
また今やりたいけどもう抑えようと。
すると
俺の雄についているローションを拭き始めて
夜はもっと満足させてやるよ…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!