第89話

一郎side
1,469
2022/12/08 14:56







【一郎Side】










あなたの言葉を聞いた瞬間、俺は反射的にあなたのことを抱きしめた。













やばいかもしれない。
今ので完全に、俺はあなたを___







1️⃣山田一郎
1️⃣山田一郎
______ハッ!



俺は気づいた瞬間あなたから離れ、咄嗟に頭を下げた。





1️⃣山田一郎
1️⃣山田一郎
わ、わりぃ!急に抱き着いちまって…
1️⃣山田一郎
1️⃣山田一郎
体が反射的に動いちまったとしても、あなたの許可なく勝手に触れるなんて…
1️⃣山田一郎
1️⃣山田一郎
謝って済むもんじゃねぇよな…………
(なまえ)
あなた
……













1️⃣山田一郎
1️⃣山田一郎
…………ん、あなた?




あれから少し時が経っているにも関わらず、あなたの反応がなく心配になった俺は顔を上げる。







1️⃣山田一郎
1️⃣山田一郎
ッ………




顔を上げ、あなたの表情を見れば

顔だけじゃなく耳まで真っ赤にして、若干涙の膜が張ってあり、その表情のまま固まっていた。







1️⃣山田一郎
1️⃣山田一郎
やべぇ…………






______俺のあなたが可愛すぎる









いや、まだ俺のじゃなかったか。







だが、彼女への気持ちを自覚した瞬間に、あなたのSSR級の激カワ表情を間近で見た俺の心境…………誰か分かってくれっ!!!










1️⃣山田一郎
1️⃣山田一郎
いや…待てよ………






確かあなたって、乱数たちとの距離が近かったな……

なにより、乱数たちの異常なほどのあなたへの過保護っぷり。







……………………気持ちはこれ以上ないくらい共感するが








なら…あなたほどの最高の女性を目の前にして、乱数たちが何もしていないとは考えにくい。









まさか…………考えたくねぇが、その可能性が捨てきれねぇ












次回へ続く……………



♡×50

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