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『んんっ』
『…今なんじ、』
傑:「やっと起きたのかい」
真人:「昨日すぐ寝たから
つまんなかった~」
『ごめんごめんw』
(💭私の術式は,狂わせたり,コピーできたりする
使いすぎると 何故か眠くなるんだよね ー )
『あ,私そろそろ行かないと…』
真人:「あんなもの行かなくていいじゃん!」
「俺と遊ぼ~よ~」
傑:「 今回 だけは真人の言う通りだよ」
「あなた…行くとしたら時間
大丈夫なのかい?」
『…え?時間…?』
チラッとテレビを見る
時刻は 8時30分 になりました
昨日〇〇〇地区で不可解な事件が起こりました。
という ニュースが流れていた
『!!!!! は、8時30分だと!?』
『遅刻かくていじゃん』
傑:「…どんまい」
真人:「やった~これで遊べるね~」
『学校行くもん!!』
真人:「もう無理なのに?」
『私は瞬間移動が使えるのだ!!』
『行ってくるね~!!』
傑:「…あ,あぁ」
真人:「ちぇ」
2人:(💭早くこの気持ちに気付いてくれよ/気づいてよ~)
『…ここら辺なr』
㌧㌧
『おわッッ!!』
(💭びっくりした…)
(💭誰だろ…)
あなたが後ろを振り替えった時
あなたは驚いた
˹すみません…˼
『ウニ頭…』
˹聞こえてますけど?💢˼
『あ,…すみません』
そう
そこには
昨夜
あなたが見た
ウニ頭 が
いた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。