第4話

>>3
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2021/03/28 10:19
『よろしく』
(💭まぁ一様挨拶は大事でしょ)

(💭この視線が気の所為だと願う)

˹よろしくな!!俺五色 工!!˼
(💭うわぁ犬だな)

(💭真人も犬に似てんだよな~)
先生:⌜五色ー後で校舎案内してあげろよー⌟
五色クン:「分かりましたー!」
(💭oh....私東京が良かったのに…)

(💭あの傑めてか傑の前髪ってくねくねしてるよね‪w‪w‪w‪w)

五色クン:「空宮サンって部活どこ入るんだ??」

(💭なんで小さな声なんだ?)

(💭あ、先生話してるからか)

『部活って強制なの…?』
五色クン:「おう!強制だぞ」
『え!?』


(💭あ、やべ私死んだ…)

(💭部活強制とか聞いてないぞ前髪!!)

先生:⌜どうしたんだ?⌟
『な、なんでもありません~』

先生:⌜そうか じゃあ騒ぐんじゃないぞ⌟

『はーい』


五色クン:「入りたいの決まってないのか?」
『うん』
(💭だってさ!!部活した後に呪霊増やしたり、相手狂わせるとか辛いんだよ!?)

(💭あーーーどしよ)
五色クン:「だったら俺の入ってる部活のマネージャーしないか?!」
『五色ってなんの部活入ってるの?』
(💭マネージャーならできなくもなくもない)
五色クン:「バレー!!」
『そうなんだ』

『考えとくね』
(💭マネージャーか…いいね)

(💭でもな~バレーってあいついるんじゃなかったけ 後で傑に聞いてみよ)

『あれ?みんないない』

五色クン:「ほんとだな」

「みんな帰っちゃったんじゃ!?」

『え、…』
(💭皆酷くない?泣くよ?)
五色クン:「あ!部活!!」
(💭よっぽど好きなんだな~)
五色クン:「あ!ならさ空宮サンも見にこない??」
『え!?』
五色クン:「マネージャーのためだ!!」
『あ、うんじゃあ』
(💭ん?あれ私これ強制?)
五色クン:「ぱぁぁ!」

「早く行こ!」
バッ
(💭これ手繋いでね?!)
『ちょ五色クン!!』
五色クン:「?どうしたんだ?」

(💭これが俗に言う鈍感でーす)(

(💭はぁ…初日からやらかしたな、うん。)

(💭明日の私へ アーメン(白目))


廊下は女子の悲鳴で賑わっていた


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