第32話

𐙚 ‌˚.。: *
1,213
2025/04/01 00:15 更新




 そうして、私たちが向かったのは

 パリのエッフェル塔。

 ベタ過ぎる観光地だけど、フランスパリと言ったらこれ。





 
ぐく
ぐく
高いねㅎ
(なまえ)
あなた
人が小さく見えるねㅎ



 そんな事を言いながら、地上276mから

 2人でパリの街並みを見渡す。







 こうして見ると、パリにもたくさん人はいる。

 勿論、視野を世界に広げたら何億人って人間がいて

 その中でぐぐと出逢って、それで恋に堕ちて、毎日2人で笑い合って。

 だけど、ぐぐは世界的なアイドルグループのメンバーで

 普通なら手の届かない場所にいるのが当たり前。

 



 ぐぐは熱愛報道やサセンとか、色々な危険があるこの業界で

 私を愛してくれる、それも本気で。

 その気持ちに未だに応えられてない私は最低なのかもしれない。
















 
ぐく
ぐく
お腹空いてない?
(なまえ)
あなた
空いたㅎ






 


 



ぐく
ぐく
パリ来てから食べてばっかだねㅎ
(なまえ)
あなた
だって美味しいもんㅎ






 時刻は pm.1:30





 お腹を空かせた私たちは

 ガレットが美味しいと有名なお店へと足を運んだ。










(なまえ)
あなた
これ美味しい、!
ぐく
ぐく
ほんと?ㅎ
ぐく
ぐく
このお店にして良かったねㅎ
(なまえ)
あなた
ぐぐ、お店選びのセンス抜群だねㅎ





 2人で、のんびり食事。

 普段、大忙しなぐぐも私といる時くらい

 リラックスできてたらいいな、なんて思いながら

 ガレットをニコニコしながら頬張るぐぐの顔を見つめた。






ぐく
ぐく
何見てるのㅎ
(なまえ)
あなた
あ、いやㅎ
(なまえ)
あなた
幸せだなーってㅎ
ぐく
ぐく
僕もぬなと一緒にいれて幸せだよ。





 そんな事言われたら、どんどん好きになっちゃうじゃん。

 









 
ぐく
ぐく
美味しかったねㅎ
(なまえ)
あなた
ねㅎ
(なまえ)
あなた
そろそろお店出よっか
ぐく
ぐく
そうだね、















ぐく
ぐく
この後、どうする?






 時刻は pm.3:00


 ホテルに戻るにはちょっと早すぎる時間。
 


(なまえ)
あなた
少しお散歩しない?
ぐく
ぐく
いいよㅎ












 そうして、私とぐくはパリの街を2人で歩いた。

プリ小説オーディオドラマ