第3話

#3
97
2018/06/21 09:18
先生
はーい。この前配った球技祭の紙出してー
私
あ、プリント折れてた笑
友達
友達
(私)らしい笑 私はピンピンだよッ
先生(彼)
やっほ〜
私
…?あ、先生
友達
友達
わぁ〜♡
私
…?
先生(彼)
2人は球技祭楽しみ?
友達
友達
はいっ。私テニス出るんです!!応援来てくださいね
先生(彼)
お、テニス?!行く
先生(彼)
(私)は何出るの?
私
サッカーです。、、、
先生(彼)
お、サッカーも捨て難いなあ、僕サッカーやってんだんだ。
私
そうなんですか!
友達
友達
そうなんですか!
先生(彼)
仲良いな笑
先生(彼)
…!!2人とも、下校時刻過ぎてる!
私
ほんとだッ
友達
友達
怒られる〜先生さよなら!!
先生(彼)
はい。さよなら
......................................................
友達
友達
ねぇ(私)
私
友達
友達
あのー…好きなのかな
私
…何が?
友達
友達
なんかね、先生と話してると楽しくて
私
楽しいね
友達
友達
面白いし、話せるたびに嬉しいの。
私
ほう
友達
友達
それに笑った顔とか驚いた顔とかすっごく好きで。
私
あー
友達
友達
私…先生のこと普通の先生とは違う目で見ちゃうっていうか、
私
好きなのね
友達
友達
やっぱり?
私
…そっかーついに君も恋したかー
友達
友達
…したよ笑
…本当は、気付いてたんだ。

君が先生のこと好きなんだろうって。

先生と話してる時の顔、笑顔で先生のことを話してるのを見て気付いたよ。

最近は先生の話ばっかりしてるからね笑

社会的にはいけない事なんだろうけど…

私はいいんじゃないかなって思うよ。
友達
友達
はぁ…でも叶うかな
私
うーん…それは分からないけど頑張ってみるのもありだと。
友達
友達
頑張ってみようかな。
私
本気なら、応援するよ
あの頃の君の笑顔は夕日並みに眩しかったよ。

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