更新バカ遅くてすみません!
今回はナミさんと音刃の眩いバトルをお届けします。
2人のバトルはロビンちゃん達の戦いの少しあとの話となっています。
どぞ!↓↓
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ナ「ハートの痺れにご注意ください…♪」
ナ「行くわよゼウスちゃん♪『ゼウス・フリーズ・テンポ』!」
ゼ「行くよー!」ゴゴゴゴ
ゼ「それぇぇぇ!!!」ゴロゴロゴロ
ナ「やっちゃえ!!」ドドドドド
ナ「ナイスよ、ゼウスちゃん♪ご褒美の雷雲あげるわ!」
ゼ「えへへ、ご馳走だぁ♪」
ナ「それにしても終わっちゃったわね。強い海賊団ってイメージだったから、なんだかつまんないわ。」
ゼ「そうだねー。ま、僕が強すぎたってのもあるだろうけどw」
ナ「ふふ、その通りだわ♪…さて、みかん畑の様子を……」
ナ「きゃー!!!やめてやめてー!!」
ナ「でもあんた、さっきもろに雷くらってたじゃない!」
ナ「星?」
ナ「何それ、神秘的じゃない♪興味湧いてきたわ!」
ナ「望むところよ!あたしをただのかわい子ちゃんだと思わないでよね!」
「任せて!」「どんどん力使ってよ!」
ナ(星の声…!?たくさんの星々が音刃の力を高めている…!あたしも負けてらんないわ!)
ナ「『サンダー=チャージ』!」ビリビリ
ゴゴゴゴ ゴゴゴゴ
ナ「当然…っ!!『風速計』!!」
ナ「…そう?」ゴンッ
ナ「あら、違うわよ?…同じ航海士として、気に入ったから…愛をこめているわ!」
ナ「愛ある拳(拳じゃないけど)は防ぐ術なし!『サイクロン=テンポ』!!」ビュゥゥ
ナ「ふふ♪さァ、あたしに勝てるかしら?」
ナ「ううっ…ま、眩し…い………!!」
ナ「…なーんてね♪『ミラージュ=テンポ』!」
ナ「『クール=チャージ』………!『幻想妖精』」
ウソ「おいおい!ナミのやつ本気じゃねぇか!あの天候棒で、あの技…音夜のクルーでも耐えきれねぇだろ!」
ナ「ウソップ!あたしは…この魔法の天候棒のおかげでもっと強くなれたわ!自分の限界を試してみたいって思えた!ほんっとうに、ありがと!!!」
ウソ「へへっ、照れるじゃねぇかよ!改良して欲しい時はいつでも言えよ!」
ナ「ええ!」
ナ「もちろんよ!!『黒雲=テンポ』!」
ナ「『雷光槍=テンポ』!」
ウソ「うわっ!!!」
フラ「なんだなんだぁ!?スーパー眩しいじゃねぇか!」
ナ「…………」
ナ「あはははは!」
ナ「音刃もなかなかだったわよ?」
ナ「…できればあんたとは戦いたくないな……」
ナミvs音刃 引き分け
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!