○○side
○○『マカロンっっ♪パフェっっ♪』
目「ほんと甘いもの好きだな笑」
○○『うん!!大好き!!』
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目「入ろっか」
○○『…っえ、ここ?』
目「うん、そうだけど、嫌だった?」
○○『え、いや、高そう、だなって、』
目「ははっ!大丈夫だから、心配すんな笑」
○○『うん、』
やっぱ、ジャニーズって凄いな
だって、ガラス張りの外観
ショーウィンドウには、高そうなスイーツがずらりと、
○○『すっごい、、』
目「なんでもいいよ?好きなだけ頼も」
○○『うん!ありがと!』
とは言ったものの、やっぱり、値段が、、
うわっ、このマカロンひとつだけで、
私がいつも食べてる16粒のチョコより
高い、、、
○○『じゃあ、、、このマカロンで、!』
目「後は?」
○○『ううん!これだけで大丈夫!!』
目「ほんとに?」
○○『うん!』
目「そっかじゃあ、俺も同じの」
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目の前にある、マカロンが輝いて見える、
如何にも高いですよ!!
って言ってる感じ、
○○『頂きます、』
『、!?……………うわぁ/////美味しい!!』
目「良かった(笑)」
○○『ねぇ!早く蓮くんも食べて!!』
目「分かったから(笑)」
「頂きます」
「うっわ!!やば!!(笑)」
○○『美味しすぎる、』
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!