阿「○○〜!!はいっこれ」
渡「あ、俺もー」
○○『え?何?これ、どうしたの?』
阿「今日、なんの日?」
○○『3月14日………んーあっ!!!
バレンタイン!!!』
渡「あははぁ⤴⤴ホワイトデーだろ笑」
○○『あ、そうそうそれ笑開けてもいい?』
阿「どうぞ笑」
○○『うわぁぁ!!可愛い!!ありがとう阿
部ちゃん!!』
渡「ビックリマーク多くね笑」
○○『えへへ、嬉しいんだもん!!
え!?しょっぴー!!これ!!
高かったから諦めてたのに!!』
渡「俺があげれんのこれぐらいだもん笑」
○○『えぇ〜笑めっちゃ嬉しい////ギュー
ありがとっ!!阿部ちゃんしょっぴ
ー!!』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。