○○side
宮「ガチャ…○○行くよー?」
○○『はーい』
宮「なんか今日気合い入ってんね」
○○『当たり前でしょ!』
宮「そんなに楽しみだったんだ笑
あ、そうだ着いたらすぐSnowManさんのと
ころ行ってあげて?みんな会いたがってた
から」
○○『ほんとっ?嬉しいな笑』
宮「特に、佐久間くんと目黒ね笑」
○○『え?目黒さんも?笑』
宮「会いたいって言ってたよ?笑○○に会ったら凄いことになりそうだなぁ笑」
○○『私も早く会いたくなってきた笑だから急ご!!』
宮「分かったって笑」
コンコン
ガチャ
○○『こんにちわ…』
佐「はーい…………って○○ちゃん!!!??」
ラ「えっほんと!!!???」
目「おぉ〜!○○ちゃん!」
舘「ゆっくりしていってね」
○○『ありがとうございます笑』
ラ「ねね!!今回のテストどうだった!?」
○○『歴史以外は90点代だったかな』
渡「えっ!?頭よくね?」
○○『ラウールくんは?』
ラ「えーとねっ僕は歴史以外80点代笑」
○○『ラウールくんも歴史苦手なんだね笑』
ラ「毎回歴史だけダメなの笑」
○○『分かるぅ!なんで昔のこと勉強しなき
ゃいけないんだろ私は今を生きてるの
に!!』
岩「あははっ!今を生きてるって笑」
阿「なんだろ笑目黒と同じオーラを感じる
笑」
目「えっ!?俺っすか!?」
深「あー確かになぁ」
佐「言われてみれば似てるわ笑」
向「IQは天と地の差やけどなぁ笑」
目「こーじ、うるさい」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。