○○side




放課後


ラ「○○ちゃぁぁん！！行くよー！！」




○○『ちょ、ラウ！！待ってぇぇぇ！！』







男「確かに………○○って可愛いよな…」



女「同感……………」




















ｶﾞﾁｬ


○○『やっほー！！！』


ラ「やっぽー！！」




深「おぉ、学校お疲れ〜笑」



ラ「今日の社会まじで意味わかんなかっ 
  た〜」




○○『ノートはとったけどぐちゃぐちゃすぎ 
  て読めない…………』




阿「あちゃー笑………俺が教えよっか？」


○○『え、いいの？』



ラ「俺も！！」


















阿「じゃあーまず、ここね、ここは…………」

















○○『おー、凄い！！』


ラ「ほんとだ！！出来たっ！！」



ｲｴｰｲ!!!  ﾊｲﾀｯﾁ




○○『ねね、ついでに、ここも、いい？』




ラ「あ、俺もそこわかんない」




















数十分後




岩「ねぇ、笑、翔太あれ見て笑」




渡「ん？………ふはっあいつやばぁ笑」



舘「あれ大丈夫なの？笑」



佐「好きすぎだろ笑」





それは…………………








目「……………ﾑｽｯ(  ｰ̀ н ｰ́ )」




岩「なにあれ笑」


佐「やばぁ笑」






渡「目黒大丈夫？笑」




目「え、あ、はい、大丈夫っす」





渡「なにあいつ絶対大丈夫じゃねーだろ笑」





深「めっちゃ面白いじゃん笑」













舘「あ、やばいやばい、動き出した笑」




















目「………………………ねぇ、○○構って、」






○○「んー？どうしたの？蓮くん、」



目「勉強なんて、いつでも出来んじゃん」





○○「あははっほんとにどうしたの？笑
    でも、もう少しだけ待ってて？」




目「………………ﾑｽｯ(  ｰ̀ н ｰ́ )」







岩「あーあ笑可哀想笑」







○○「後でいっぱい遊ぼっ？」




目「…ほんとにっ？」




○○「うんっ！」


目「なんでもっ？」


○○『うーん』


目「ねぇ！！」




○○『あははっ！！分かったってば笑』



目「やった、じゃあ早く終わらせてね？」



○○「はぁい！」








渡「○○、目黒の扱いに慣れてんな笑」