○○side




目「ここでいいの？」




○○『あ、…………』


深「あ、俺ジュース買いに行くからこーじ一 
   緒行こー」


向「はいよー」


阿「俺、マネージャーさんに話し合ったから 
   行ってくるわ」


舘「俺らも行くよ」











目「あれ、誰もいなくなったじゃん笑」

「ここでい？」



○○『うん、』


「で、どした？」


『私、さ、映画決まった』


「うん、さっきも聞いたけど、おめでとう 
 笑」


『ありが、とう』


「凄いよな、恋愛モノだろ？うわー、え、キ 
 スシーンとかあんの？笑」


『……ある』


「おぉ、めっちゃ楽しみ笑」


『うん、………』


「頑張れよ笑」



『…………、』


「…○○？」










『ねぇ、蓮くん、ちゅーして…………、？』



「…………え、？」



そんな唖然とした顔で見ないでよ、私だって頑張ったんだもん




『……………ごめん、忘れて、』







「いや、無理でしょ」




こうゆう時なんでこんなに意地悪になるかなぁ





『ごめん、なんでもないの、だから、忘れ 
 て、お願い』




「いや、嫌なんだけど」


なんでよ、
 


すぐ聞き流してくれてもいいじゃん、


「俺、今めっちゃ嬉しいのに、」






え、



『え、なん、で、』









「え〜、俺気づかれてると思ってたんだけど      
 なぁ笑」






『………、』





「………○○、」


『はい、』

「俺は、○○の事が好きです。世界でいちっっっばん」



「……だから、俺と、付き合ってくださ 
 い！！」



『…………………はい！！』





「ふふ、○○？ちゅー、しよっか」






















『……幸せ。』


「俺もだよ」











あれ、今気づいたけど、ひーくん、なんで私が蓮くんの事好きって分かってたんだろう、











まぁ、いいや、後でひーくんにもお礼しなきゃ！！















後でわかったんだけど、ひーくん、ふっかさん達に楽屋から出るようにLINEしてたらしい








その時の様子がこちらっ！！





渡「ちょ、ふっか、これ、どーゆー事だよ(小声)」


深「俺にもよく分かんねぇけど、とりあえ 
  ず、行くぞ！！(小声)」

深「あ、俺ジュース買いに行くからこーじ一 
   緒行こー」


￤
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〜廊下〜

渡「ちょ、押すなって！！(小声)」

ラ「俺も見たい！！(小声)」

向「ふっかさんで見えへん！！(小声)」

深「おい！誰が顔でかいだよ！！」


全「しー！！！！」


深「あ、ごめん笑」