俺は家を飛び出して、
家の周りを隅から隅まで探した。
どこに、
…
空き家だ。
俺は走って、
〇〇が言ってた、
空き家に向かった。
ほんまこいつ、
諦めわりぃな。
どうしたら、
そうなるんや。
〇〇は泣きながら、
帰って行った。
まるで漫画みたいw
てか、ennちゃん…
俺が右手を出して、
ennちゃんが俺の、
右手に触れてとき、
すごく熱かった。
やっぱり熱い…
ん?顔、赤い。
照れてる、?
え、なんで…?
え?
記憶を辿る。
…
あぁぁぁ!!!
俺はなんて恥ずかしいことを…
え、めっちゃ恥ずい。
これは犯罪級ですね。
はい。
え?ん?
いま、好きって言った?
ennちゃんが?俺のこと?
おいおい、これは夢や。
ennちゃんがまさかぁ…
俺はennちゃんを、
引き寄せて、
ある陰では
--------キリトリ線--------
もぉ、やべぇぜ。
くー!音ちゃんかっこええ!
自分の想像した感じしようと、
思ったけど語彙力がたんねぇわ。
まぁ、読んでる方が、
ニヤニヤしてるのなら、
まぁ、オッケー?w
はい!今回で終わりです!
では、またー!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。