個人的にめっちゃ頑張った!
(主の感想です。)
※洞窟の中みたいな感じで、
思ってくださると幸いです!
━━━━━━━━━━━━━━━
あの男性が言ってたとうり、
結構大きい鉄の扉があった。
こたつはゆっくり扉をあけ、
キョロキョロする。
怖いのかもしれないけど、
ずっと扉の前にいるから、
私ら全然はいれんw
中に入るが、
人影すら、見当たらない。
ほんとに音羽が居るのかすら、
わからなくなってきた。
すると奥から。
誰かを怒るような声が聞こえた。
声聞こえる方に進んで行くと。
また、鉄の扉があった。
扉の向こうには、3〜4人居るのがわかる。
すると、足音が近づいてくる。
私らは、大きい岩の後ろに隠れた。
3人ぐらいが、どっかに行った。
今がチャンスだ。
3人が行ったのを確認し、
鉄の扉をノックした。
ゴンゴンゴン(効果音わからんw)
扉を開けた子を、
こたつが捕まえた。
中に入ると、奥には、
椅子に縄で縛られた音羽が居た。
聞き覚えのある声。
振り向くと、私を騙そうとした、
あの、おじさんが立っていた。
なぜか、音羽を置いて、
帰ろうとする。
なぜか、嬉しそうな顔をする。
2人とも、いい事でも思いついたかのように。
あみかは、扉の前で、
何か話している。
もうすぐ5分経つのに、
すると、
おじさんの背後がら、
木のバットを持った、
金髪の子がおじさんを殴った。
この子は、前、
私を指名してくれた、お客さん。
すると、みんな走り出して、
学校遅れるから、全力で走れぇ!
と、音羽とこたつが叫ぶ。
今の時刻は8時58分。無理!
学校まではかなり遠いのだよ。
9時過ぎぐらいなら大丈夫!
こたつはあみかをおんぶしながら、
学校へ走る。
学校、校門に着いた時刻、
9時15分!終わった!
ガラガラガラ!
そう言い、扉を開ける、
扉を開けた所に立っているのは、
汗だく4人、
クラスメイトは全員、
不思議そうな顔で見てくる。
その日は、先生に怒られた。
音羽だけね。
私らは、なんか大丈夫やったみたい?
コンビニのトイレにこもってました。
などの変な言い訳を言い続けていたらしい。
まぁ、大人の力でなんとかなったらしい。
そんな、忙しい、
とても!大変な1日でした!
でも、こんな1日も、
ちょっとあってもいいかも。
音羽の彼女、いいな。
--------キリトリ線--------
はぁい!やと、おわた。
新しいネタ探しが、大変よぉ。
頑張りまっせ。
見てくれてありがとう!
では、また!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。