雨宿りしていたコンビニにて。
ドキドキが止まらない中、
パパッとコンビニで着替えのショーツと化粧水セットを買った。
ビニール傘にくっつくように入れてもらい、
彼の自宅へと向かった。
未だ大雨は止む気配がなかったし
びしょ濡れで下着が透けてしまったことも気づいてたので、
ここから1時間かけて帰るよりも、キヨさんの家にお邪魔した方が安全だと思ったのだ。
寒さで震えているように見える手は
心臓、燃え散りそう……
と、緊張とときめきで震えていたのである。
1歩踏み入れた感想
いや部屋綺麗すぎ…
てか物があまりない。ちゃんと片付いてるし
キヨさんの匂い……
、、いや何考えてんの私
変なことを考えているうちに。
ひと足先に部屋の中へと入っていったキヨさんは
数枚のタオルを持ってきて手渡してくれた。
そしてお風呂までの道のりを別のタオルで作ってくれてから、
と言ってくれた
言われた通りに動くけど、体がちょっとぎこちない。
ドアが閉まる⸻
……
えー、、、
……どうやって入るんやっけお風呂
テンパリすぎて記憶を失う
服を脱ぐのも、なんか変に意識してしまう。
気合いをいれて
パッと脱いで、サッとお風呂に逃げる。
早く入らなキヨさん遅くなっちゃう……
急いでシャワーを浴びながら、
シャンプーを手に取る。
……あ
この香り…
キヨさんの匂い……
それだけでまたドキドキする。
なにしてんだ私……
キモ思考を働かせてる暇はないので
手早く済ませてお風呂を出た。
タオルで体を拭いて、
コンビニで急遽買った下着を手に取る。
そこで
私は大問題に気がつくのである
ショーツはコンビニで買えたけど
ブラない…
どうしよう……ノーブラ…。
…スウェットは色的にも多分透けないけど……。
悩んだけれど
濡れてるものをもう一度着るわけにもいかないので
私は赤面しながら置いてあったスウェットを
そのまま素肌の上に着たのだった。
でか……
スウェットがふた周りくらい大きい。
着てみると、完全にワンピースみたいになる。
髪を乾かして、整えて。
すっぴん……大丈夫かな
色々不安になる。
そんなこと考えても、どうしようもないので
私は深呼吸した後
カチャ、と音を立てて——
ゆっくり、浴室のドアを開けた。
momoです
女の子視点です👀
ヨーキー視点書けてるのですぐ載せますね、
最近見てくれる人が増えてきてほんとめちゃくちゃ嬉しいですありがとうございます🙇🏻♀️
このお話、読んで楽しんで頂けてますでしょうか💦
超絶心配なのでコメントかなんかで感想頂けたら幸いです🥺🩷
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それでは次回もよろりんこ菊地凛子✋











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!