あなたの下の名前とご飯に行ってから、数週間。
あの日の余韻はずっと残ってるのに、現実は普通に忙しかった。
体調を崩してしまって投稿が遅れていた。
最近はひたすら撮って、編集投稿の繰り返し。
気づけば外に出る時間すら減っていた。
夜。気分転換に、久しぶりにジョギングに出た。
イヤホンもつけずに、ただ走る。
風が気持ちいい。
…やっぱ運動好きだわ
すると
ポツ、と頬に冷たい感触。
一気に"ザーッ"と雨が降ってくる
走るスピードを上げる。
近くにコンビニがあったので、
雨宿り兼傘を買いに向かった。
そう思って近づいた時——
……うわーなんかいんなぁ、、
嫌な声が耳に入る。
視線を向けると、男が3人。
囲まれている、1人の女の人。
……ん、?
その声に、一瞬心臓が止まる。
手を強く握られた女性は、
その手を必死に振り払った。
その瞬間——
1人の男が、女性を突き飛ばした。
バシャッ、と鈍い音。
大雨の中に、体が投げ出され
びしょ濡れになる。
その顔が、街灯に照らされる。
……え
一気に血の気が引いて、同時に熱が上がる。
次の瞬間には、勝手に体が動いていた。
俺は止められなかった
俺はあなたの下の名前の前に立つ。
低い声で、男を壁に追いやる。
数秒の睨み合った後
と、捨て台詞と共に
男たちはゾロゾロと去っていった。
肩に手を置く。
彼女は顔を上げ、ビー玉のような瞳が俺を見つめる。
濡れた髪、震える唇
その声で、胸が締め付けられる。
手を差し出す。
あなたの下の名前は少し迷ってから、その手を掴む。
立ち上がった瞬間——
そのまま、崩れるように抱きついてきた。
一瞬驚いてよろけたけど、すぐに受け止めた
震えているあなたの下の名前の背中に手を回して、
軽く撫でる。
……間に合ってよかった
心の底からそう思った。
コンビニの軒下に移動して、
俺はタオルと温かい飲み物を買ってあなたの下の名前に渡した
あなたの下の名前はタオルを受け取って、髪を拭いていた。
安心して、ホッと一息ついた俺は
今日初めてちゃんとあなたの下の名前をみた。
すると
重大な問題に気づいてしまったのだ
俺はすぐ目を逸らした。
あなたの下の名前はかなり雨に濡れていて、
着ていた白いブラウスから
完全に下着が透けて見えてしまっていた。
俺は誰かに見られないように
自分の着ていた上着をそっとあなたの下の名前に着させた。
あなたの下の名前が少し困った顔をする。
残業か……
俺には多分一生味わえないであろうものだ。
しかし、このまま帰らせると非常に危ない。
てか俺が心配。
そして、とあるぶっ飛んだ提案をした——
ん、
俺絶対今やばいこと言ったよね
焦って変なことを言ってしまう
あなたの下の名前は少しだけ驚いた顔をして——
でも、すぐに柔らかく笑った。
、、!!!!!
その一言で、空気が静かに変わる。
少しだけ照れた顔。
俺は一瞬黙ってから、
そう言って、自宅に向かった。
まさかの展開に
一瞬、あの輩に感謝してしまった自分がいた。
momoです
ヨーキー視点です!
多分ありえないストーリーですみません、、
あのー、全然関係ない話していいですか⁉️
私の学校ipad使って授業するんですけど
私がロック画面top4のイラストにしてたら、
3人の先生がファンだったことが判明しました😭😭
なんなら1人はニコ動の時から好きみたいで、
めっちゃ嬉しくて仕方ないです!!!!🩷🩷🩷
話戻しますすみません笑
次回は女の子視点でどんどん話進んで進展していきます!
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それでは次回もよろりんこ菊地凛子✋











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。