作者
今回はいつもより長めです‼︎
夢…
あなた
(ここはどこ?見た事ある場所バラがキレイに咲いている…)
?
〜〜
?
はぁはぁ
お姉様走るのはやいのね
あなた
あずさ‼︎
あずさ
お姉様‼︎
お人形ごっこしませんか?
あなた
そっそうね
しましょう…
母
あなた あずさ‼︎
おやつにしましょう‼︎
ふたり
はい‼︎
わかりました。
お母様‼︎
夜
あなた
みかん
みかん
はい?
お嬢様?
あなた
なぜ私は白のお洋服しか着れないのですか?
みかん
申し訳ありません、
私達も知りません…
あなた
そっ
じゃあ執事達も白じゃあなくて黒…
手を塞ぐ
あなた
何?
みかん
お嬢様2度と今のワード言わないでください。
あなた
わかったわ
あなた
(これは昔の記憶嫌だこの先嫌だ…ころんみんな早く来て…助けて…)
コンコン
あずさ
お姉様‼︎
お母様がお呼びですわ
あなた
ありがとう
あずさ
バタン
あなた
お母様来ました
母
あなたさっき執事に何を聞きましたか?
あなた
いえ?
何も…
母
そうでか…
私は嘘つきが嫌いですよ
母
今言ったらお母さんはなかった事にします‼︎
あなた
…
あなた
(なんで?お母様はあんなにお怒りなのですか?)
母
もういい出て行きなさい‼︎
あなた
はい…
あずさ
お姉様‼︎
お母様なんですって‼︎
あなた
なにも…
母
あずさ‼︎
あずさ
はい!お母様‼︎
母
嘘つきとは話さないように
あずさ
誰でしょう?
お母様?
母
そいつよ‼︎
あなたの方を指さす
あなた
…
あずさ
お母様?
お姉様は嘘つきではありませんわ
あずさ
ねぇ!
お姉様
あなた
…
あなた走る
あずさ
お姉様‼︎
その日からズダズダになった…
あなた
(早く目を覚まさないと…)
あずさ
お姉様‼︎絵本を読んでください‼︎
あなた
いいわよ‼︎
あずさ
あなた
昔々〜
母
あずさあなたも嘘つきになりたいなかしら?
あずさ
違いますわ
私はお姉様と一緒に居たいのです‼︎
あなた
あずさ…
母
ではお姉様がどんな嘘をついたのか教えてあげます‼︎来なさい‼︎
あずさ
嫌よ‼︎
お姉様‼︎
あなた
…
母
あずさ‼︎
さっさと来なさい‼︎
あなたあずさをつかむ
あずさ
お姉様‼︎
母
今すぐあずさを離さない‼︎
あなた
嫌よ‼︎
母
いいから離さなさい‼︎
さっきより大きな声になった
あなた
ビク‼︎
あなたあずさを離す
あずさ
お姉様‼︎
お姉様〜‼︎
あなた
ごめんなさい。
あずさ
しばらくしてから
あなた
白を黒にしたい…
倉庫に行ったら黒のインクあるかなぁ?
ガチャ
あなた
あった‼︎
黒のインク‼︎
あなた自分の部屋に戻った
ぬりぬり
あなた
出来た‼︎
あなた
黒のお洋服可愛い‼︎
コンコン
あなた
隠れなきゃ‼︎
母
入るわよ
あなた
お母様だ…
母
どこ‼︎
嘘つき‼︎
クンクン
臭い?
黒のインク?
あいつ‼︎出てこい嘘つき‼︎
しばらくして…
母
みつけた
あなた
ごめんなさい
ごめんなさい
母
ごめんなさいて言うのだったら
はじめからしなければ良かったのに‼︎
あなたの髪を引っ張る
あずさ
お姉様‼︎
お母様‼︎おやめください‼︎
お姉様が‼︎
母
あずさ‼︎
こいつはあいだ家ではないのよ‼︎
裏切り者‼︎
あなた
やめて…お母様…
母
おまえにお母様と呼ばれたくないね‼︎
おまえなんか
ガシャン
手錠をかけた…
数週間たった
母
あずさ‼︎
今日あなたのお婿さんに来てもらうわね‼︎
あずさ
ありがとう…
お母様…
ピーポーン
母
はーい‼︎
今すぐ
あなた
しんどいよぉ
お母様…息が…
あなた
誰か助けて…
人がみえた
あなた
何か音を立てれる物は無いかしら…
あなた
あった‼︎
ガシャン‼︎
?
うわぁ‼︎
びっくりした‼︎
?
えっ?
どうして?
なんでガムテープが口についてるの?
あなた
むーう
?
わかった
待って
ビリビリ
あなた
逃げて‼︎
ここはおかしい‼︎
バタン
あなた倒れる
?
えっ!
どうゆう事?
とりあえず移動しないと
あなたをおんぶする
?
よいしょ‼︎
かっる‼︎
なんで?
こんなに軽いの?
?
メール送ろう‼︎
作者
今回はここまでです。
読者さんの中で嫌な思いした方すみません、
しばらくこんな感じのが続きます。
最後まで読んでくれた読者さんありがとうございます。
次も読んでくれると嬉しいです‼︎
いいねして作者を応援しましょう!
第18話 お見合いの話し
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ファンタジー
私は「普通」がいいの!
なぜか前世の記憶をもって転生したラナ。 前世では大きすぎる力故殺されてしまったから、今世では目立たないようにいきる! はずなのに………
- ファンタジー
名誉も名声も称賛も要らないから。
世にも珍しい白髪の少女は人見知りな臆病者だ。だがこの世界でただ一人、全属性を扱える魔女でもある。しかし、彼女はそれを隠して生きてきた。人に見せたって彼女にとって興味のないものしか手に入らないから。 少女は躓きながらも生きる。 その身にある過去を抱きながら、運命に反撃すべく。 表紙:自作
- ファンタジー
再会の約束
ある日いきなり部屋にイケメンが現れた! 誰このヒト!? なんであたしの部屋に!? ってかホントに人間か!? ――いったい彼は何者なの? 不思議だらけの状況だけれど、謎の青年と出逢ってしまったことで、あたしの胸に恋心が芽生えてしまう。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!