すんごく飛びます!
あれから1年
一つ屋根の下で1人でポツンと待っている私
私達はまだ夫婦でもない。
カレカノの状態
ただ、同棲してるだけ
子供もいないし、友達のいない私は
広い家に1人だけテレビを眺めている。
※あんまり兵役ってなにするか分からないのでこれはまじで想像で書きます。
※何年から韓国は戦争をやめたのかも知りません。ほんまに適当に100年と書いてます。
この時、私の体は勝手に動いた
辿り着いたのが自分の部屋の机の椅子に座っていて
いつの間にか手にはペンがあった。
そして、スラスラと私は紙に文字を書いた。
この時、テヒョンに手紙を出さないとと思っていたのだろうか。
ものすごく、手紙を送りたい気持ちがあった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。