私のお兄ちゃんは、小さい頃から野球をやっていて高校もやっている。
あ、ゆいなは私の親友だよ( ^ω^)
今は2年生で3年生が引退した秋。頑張らなきゃと焦っている様子がよく見える
そして、、
次の日
と言われ野球場へ向かった。
数分経ち
その試合を見ていた私はいつしか秋兄ちゃんではなく、青道高校を応援していた。
みんな一生懸命声を出し必死に頑張っていたから応援したくなった。
そうして私は受験をし、見事に合格。
ゆいなも無事合格。
ギリギリだったらしいけどね( ^ω^)
入学して少し経った日に。
そう言って奥村くんは席に着いた。
私は中学の頃秋兄ちゃんに認められたくて男装してピッチャーをしていた。
もちろん、学校のみんなも家族も知っていた。
放課後。
ゆいなは、もう友達ができたらしい。
早いな。まだ少ししか日にち経ってないのに
グラウンドに行くとみんながマネージャーを待っていてくれた。
と、急いで春乃先輩(マネージャー)がいる方に走った。
他の1年も2人ほど居たけど名前が……
覚えきれない( ´・ω・`)
みんなの自己紹介が終わったあとすぐに練習が始まった。
準備して奥村くんが指定した場所に向かった。
私は自分に出来る速いボールを投げた。
そんな話をぽかんとして聞いていた私は本気で投げれなかった。
……いい音鳴らしてくれる( *´꒳`*)
スパンッッ
奥村くんの目が狼のようにこわいw
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。