第11話

☁️(🐰)
281
2020/12/14 17:42
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Jungkook side. 🐰



ガチャ…((家に入る




👩🏼‍🦰.『 おかえり~ 』






🐰.『… ん。』







俺はそのまま2階の自分の部屋に向かった。





そして部屋に入るなり…




バフッ…




布団に仰向けに寝転んだ。









真っ白な天井だけが目に入る。










🐰.『 俺もテヒョナみたいに甘えられたらいいのか…?どうしたらあなたに…。』










そんなことを考えていたら…









📱ピロン…









ん?









あなたからだ。

俺とあなたとテヒョナのグループに

メッセージが来た。




『 今日ママ帰ってこないんだって~ 』





あなたは親が帰ってこない時
必ず連絡してくる。









なんて返そうか。





🐰.『 そっか。』


🐯.『 俺が家に行ってあげよっか!』


は…?それはまずい。2人はまずい。


───あなたが🐥を招待しました。───


うん、え、いつの間に交換してんの。

ビビり散らかしてるよ俺は。


───🐥が入室しました。───


🐥.『 よろしく~!! 』

🐯.『 あー!ジミナじゃん!追加してい?』

🐥.『 いいよ~!! グガ、追加していい?』

🐰.『 いいよ。 』



で、どうしたらいいんだこれは。



🐯.『 んで、あなた!家来て欲しい?』


『 別に、来て欲しいとは言ってない!(笑)』


🐥.『 なになに~!!なんの話~?(笑)』


『 お母さんが今日帰ってこないらしくてさ!』

『 そしたらテヒョンが家行こうか~って(笑)』

🐥.『 何それ!お泊まりするの?』


🐯.『したいしたい!明日休みじゃん!土曜じゃん!ありじゃん!こりゃお泊まりじゃん!』


は…?やばいだろさすがに。

もう高2じゃん。え、考えねぇの…?


そゆこと…とか…


え、こんなこと考えてんのって俺だけ…?


え、で…でも…


『 いや、まあ別にいいけどさあ~(笑)』


どうしよう…。


『 グクもくる? 』


え。え。え。え。
あなたから聞いてきた。それはもう


🐰.『 わかった。』



next.➸
🐯.Taehyung side.

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