爽が2年生 道貴が1年生の頃のお話
〜〜入学式の日 体育館〜〜
彼方「なぁ、爽」
彼方「新入生が1人たりないんだ
受付人数とあってなくてな。
多分教室に居るかもしれないから
探してきてくれないか?」
彼方「よろしく」
〜〜1年生の廊下 曲がり角〜〜
(ドンッ)
??「わっ!?」
??「す!!すみませんすみません!!僕ってば…
あの、おケガはされてませんか!?」
('°◻︎°` ; )ぁゎゎ!!
そこには天使がいました
??「僕は大丈夫です」
??「?はい?」
??「あ、はい!!今日入学した、1年C組の
雁屋園道貴です!!」
無事体育館に着いたとさ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。