あの後、相手は後ろめたいことがあったのか知らないけど
そんなことをは無視してゲームを再開
ウィラには申し訳ないけど、試合終わりに謝ったら許してくれた
事情聞かれたけど言えるわけなかった
我ながらでっかいため息出たな
トントン__
引きつった笑顔で笑いかける
熱は無いと思う
熱は無いと思うけど、なんだか頭が痛い
考えすぎか
クラッ_____
頭が…
バタンッ______
カラカラカラカラカラ_____
「疲労と寝不足よ。熱は無いみたいだけど」
「ノア、最近おかしいと思ったのよね」
「レミアさんが来てからだと私は思いますね」
「確かに、レミアが来た初日ノアいつもと違いすぎたもの」
「はぁ…隠し事なのかしらね、ダメね全く」
「私これから試合なのよね、しばらく様子見よろしく」
「わかりました」
声が聞こえる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1つのお話に、大体の♡が着いたら更新します
良ければ40~50の間です。そうでもしないと甘えて私事を放置しそうなので…
いい感じに更新できるといいですね(?)
♡40~50 NEXT
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!