織山side





あなた「急にごめんね、」



『俺は大丈夫だけど………檜山と何かあった？』



あなた「光成とは上手くいってる…と思う。」



『けどあなたが俺を飯に誘うのは悩んでるときでしょ。
　檜山には言いづらいことなの？』



あなた「尚大には敵わないなぁ…笑」










最初は不仲(？)みたいな感じだった俺たちだけど


今じゃ悩み事がある時は1番に相談し合うようになった。


まああなたに関しては檜山の次に、なんだけどね…


それでも好きな子のことは支えたいじゃん？笑










『えっと、まとめると…………
　檜山に吊り合うような女の子になりたい、と。』



あなた「うん…」



『そんな心配しなくてもラブラブじゃん』



あなた「尚大はさ、ジャニーズって…アイドルって…
　　　人を好きになっていいと思う？」



『それは……』



あなた「変なこと聞いてごめんね」



『ううん…』



あなた「でも私、毎日考えるの。
　　　Jr.のみんなは私たちを応援してくれるけど
　　　もしファンがこのことを知ったら、って……」



『確かに檜山のファンは悲しむだろうね。
　もしかしたら檜山の仕事にも影響でるかな？』



あなた「…………」



『じゃあさ、』






























『別れれば？』



あなた「なんでそんなこと……っ」



『嫌なの？』



あなた「当たり前じゃん（半泣きで織山を睨む）！」



『ごめん、意地悪（あなたの頭を撫でる）しすぎた笑』



あなた「もう私どうしたら良いのかわからなくて…」



『そうだ！俺、思いついちゃった〜』



あなた「え？」



『ちょっと耳貸して』










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1度切ります✂︎