第55話

SixTONES先輩⁉︎
2,134
2020/08/01 10:00



檜山side



今はレッスンの休憩時間だけど


今日はあなたがいないからテンション上がらない…


それになんかさっきから3150組がコソコソ話してて


たまに俺の方見てニヤニヤしてる気がするんだよね。


まあそれは気のせいかな?


あいつらが変なのはいつも通りだし ←おい!by3150組








『俺ちょっと飲み物買ってくるわ』



黒田「あ、俺も行く〜」



皇輝「あと15分でレッスン再開だからね」



檜山「はーい」


.

.

.

.

.


黒田「ねーねー光成、」



『なに?』



黒田「いつからあなたと付き合ってんの?((ニヤニヤ」



『なんだそれ聞くためについてきたのかよ笑』



黒田「だって気になるじゃん!」



『ざっくり言うと…1ヶ月前くらいに俺が告った』



黒田「へぇー」



『光輝ニヤついてんのバレてるからね?笑』



黒田「え、まじ?めっちゃ真顔のつもりだったんだけど!」



『全然隠せてないから笑』

























??「へー、あなたと檜山って付き合ってるんだ」



『………………えっ、松村くん?!?!』



松村「ごめんたまたま通ったら聞こえた」



森本「俺たちもいるよーん」



黒田「SixTONESさん…!お疲れ様です!」



京本「突然ごめんね〜」



田中「てかあなたと付き合ってるってマジ?」



檜山「あ、はい。本当です。」



ジェス「まじかよ!AHAHAHAHAHA!」



田中「あーだから最近しょっぴー元気なかったんだ笑」



檜山「そうなんですか…?」



髙地「見るからにしょぼんってしてるよね笑」



京本「あ、でも俺、あなたに彼氏出来たのは知ってたよ!」



全員「『 えっ?! 』」



京本「佐久間が教えてくれたから笑」



ジェス「なんだよそれ俺たちにも教えろよ〜笑」



田中「おい檜山、あなたのこと泣かせんなよ?」



檜山「はい、あなたは俺が守ります」



森本「よっ!かっこいい!」



松村「泣かせたら俺が奪いに行くから」



黒田、檜山「『 え…… 』」



髙地「おいおい冗談やめろよ〜笑」



黒田「……あ、光成!時間やばい!」



檜山「やば、もう休憩終わる!すいません失礼します!」



森本「引き止めてごめんな〜」



檜山「こちらこそです!」



京本「レッスン頑張ってね!」



黒田、檜山「『ありがとうございます!!!』」


.

.

.

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.


黒田「っぶな!間に合った!」



『てか飲み物買い忘れたんだけど…』



元木「お前ら何しに行ったんだよwww」



平塚「一口もらおうと思ってたのに!」



安嶋「平塚のそれもどうなの?笑」



皇輝「おーい遠くから、もうレッスン始まるよ〜」



黒田、檜山、元木、平塚、安嶋
「『 はぁーい 』」







なんとか時間にも間に合って


いつも通りレッスン終わりにだべってたら


3150組がニヤニヤしながら絡んできた。


光輝のやつがあなたとのこと話しらしい…


まあ開き直って惚気てあげたんだけどね笑



ーーーーーーーーーー



(森本「北斗の目マジじゃなかった?」)

(京本「それ俺も思った!!!」)

(田中「あいつさすがにヤバイだろ…笑」)

(髙地「でも最近あなたもっと可愛くなったよね」)

(ジェス「恋する乙女は綺麗になるのよっ♡」)

(松村「………………」)



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