松村side
有難いことに最近のスケジュールはびっしりで
今日も朝イチから事務所にてYouTube撮影。
集合時間まで10分と少し、ってところか…
てかこの時間なのに1番のりかよ笑
『…………は?』
暇つぶしに、と思って開いたニュースサイトは
あなたがジャニーズJr.になった話でもちきり……
え、ちょっと待って、どういうこと?
ガチャッ
髙地「おっはー」
森本「おっ!北斗早いじゃん!」
『………………』
森本「おい無視すんなよ〜」
『……あ、ごめん。おはよ』
髙地「なになに、考え事?」
『ちょ、お前らこれ見た…?』
森本「ジャニーズ事務所に紅一点…ってマジかよ!」
髙地「しかも、渡辺あなたって…」
京本「あなたがジャニーズJr.?」
髙地「ってことだよな…ってきょも?!?!」
ジェ「俺もいるよーん!AHAHAHAHA!」
森本「静かに入ってくんなよ、お前らさぁ!笑」
ジェ「なんか真面目な話してるっぽかったから?」
京本&ジェス「「 ねーーーー 」」
髙地「んなことよりマジなの?これ、」
『今しょっぴーに聞いたけどマジだって…』
森本「やっぱ滝沢くんはやることが違うねぇ笑」
京本「でもあなたと仕事出来るかもってことでしょ?
俺、それなら嬉しいんだけど!」
ジェ「雑誌なんかも一緒に載っちゃったりして?」
森本「やっば!絶対楽しいじゃんそれ!」
『お前らよくすぐに受け止められるよな…』
髙地「俺もまだ頭追いついてないんだけど…笑」
スタッフ「そろそろ撮影始めm
ガチャッ
田中「ちょ!おい!!お前ら!、!!」
京本「樹!今日も遅刻だね!」
森本「昨日より惜しかった?笑」
田中「ん?あ、遅刻は普通にごめん。
………んなことよりこれ!あなたが!」
『あー、その話もう終わったから』
ジェ「ちょーっと来るの遅かったね、hahaha!」
田中「は、なんだよそれ!おい!」
髙地「すいませーん、カメラさん!
揃ったんで回しちゃってください^^」
その後、本当にそのまま撮影が始まって
樹はあなたのニュースのことばっか考えてるし、
撮影終わってすぐしょっぴーに鬼電してた笑
まあ何があってもあなたのことは俺たちが守るし。
俺だって一緒に仕事出来るのとか嬉しいからね?
てことでSixTONESの松村北斗でした〜
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。