あなたside



今日はついにシアタークリエ本番！

私はメンバーと一緒にステージ裏で待機してるんだけど

正直、緊張で死にそうです………












青木「あなた、大丈夫？」


『滉平くん…あなたの考えた振付けをファンの皆さんが受け入れてくれるかなってすごく不安で……』


青木「なんだそんなこと考えてたの？（あなたの頭を撫でる）大丈夫だよ」


織山「心配すんな！俺が誰にも文句言わせないくらいかっこよく踊ってきてやるから。」


『織山くんも………』


青木「だからあなたは安心して観客席から応援してて？」


　
『うん！（微笑む）みんな頑張ってね！』



忍者「「 Σ(°꒫°๑)♡ｽﾞｷｭﾝ 」」





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青木side



無事に全ての公演が終わった

いつもと違う振付けで少し戸惑ったけど

みんな観客席にいるあなたを見つけて

緊張がほぐれたみたいだった





平塚「みんなお疲れ様〜」


元木「てかお客さんの反応エグくなかった？」


内村「それな！めっちゃ盛り上がってた！」


皇輝「こんなに大成功になったのはあなたのおかげだよ！」


あなた「そんな！私なんか何もしてないです…」


『そんなことないよ。（あなたを抱きしめる）あなたが僕たちの力になってくれたからお客さんも喜んでくれたし、何より僕たちがステージを楽しめたんだよ？』


あなた「滉平くん…みんな…ありがとう……ｸﾞｽｯ(泣)」


内村「今度は青木くんがあなたのこと泣かせ………
　　　ってずるい！俺もあなたとハグしたい！」


忍者「「 笑笑笑 」」



























僕たち少年忍者のお姫様は















本当に可愛くて















いつも一生懸命で















だけど少し、泣き虫みたいです笑