第34話

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2021/08/01 08:00
〖テヒョンside〗









ヒョン達やスタイリストサン、メイクサンといい合いをしていた時。









ピコン_










スマホがなった。









こんな時に誰だよと思いつつスマホをポケットから出し画面をつけると










あなたさんからLINEが来ていた。










__私は楽屋の中にいます。助けて。










ほらやっぱり。助けなきゃ。










テヒョン
テヒョン
……わかりました。
戻りましょう。
メイクサン
ホッ
スタイリストサン
危なかった。










僕が帰ると言い、2人が安心したように楽屋の扉の前から離れた瞬間。









ガチャッッッッッッッ!!









スタイリストサン
え、!?
メイクサン
あ、!?
ジミン
ジミン
テヒョンっ!?










〖あなたside〗










テヒョンさんにLINEを送るとすぐに既読が着いた。









you
you
きっと大丈夫。。










少したっただろうか。










廊下からテヒョンっ!?とびっくりするようなジミンさんの声が聞こえたと同時に楽屋の扉がガチャッと、開いた。









テヒョン
テヒョン
あなたさんっ!!!!!!!!










テヒョンさんが来てくれた。










ほっとするのと同時に私は意識を手放した。




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短くてすみません(><)

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