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第16話

《別ルート》
真鈴side

私は中学生の時から歌い手をやってる。

理由は...


理由は私は中学生1年生の時にいじめを受けていてその時助けられたのが96ちゃんや他のみんなの歌ってみた動画だったから。


『いつか、あの人達みたいに人気になりたい』って思ったから。


そりゃ、最初はあんまりMIXしてなかったしアンチも多かった。



でも、だんだんMIX出来るようになって。



まぁ、それでも甘いMIXだったけど。
リスナー
歌上手い!
リスナー
独りんぼエンヴィー歌ってほしいです!
みたいなコメントとかリクエストも来てた。 


その時にやっとみんなに認められた気がして嬉しかった。


でも、私はyootubeには動画を投稿していなかった。


学校の子に身バレするのが怖かった。

だからミコミコ動画にしか動画投稿はしていなかった。



TwitterだってアカウントはREDと普通にリア友とかと絡む為のアカウントに分けてたくさん作って。


私は


私というキャラを隠すために

クラスとは違うキャラで歌い手をずっとしてた。
あぁ、思い出した。



真依。


過去のあなたを私は思い出しちゃったの。



あなたは私のことすっかり忘れてたみたい。



でも、今ハッキリ思い出しちゃった。





ねぇ...


あなただったんだね。



私の事を虐めていたいじめっ子は。


藍井真依。




ううん。




鳥居真依。






整形までして過去を隠し通すつもりだったみたいだけど。





もう私が思い出しちゃったらこっちのもんだよ。




卒アルに真依の整形前の写真あるし。


luzくんから生歌の音源と写真貰ったし。





私小学校の時炎上の「煽り」担当だったから。


あなたなんてすぐ炎上させられる。



これなら何があったってこっちが有利な立場に戻せるよ。



化けの皮を剥いであげる。




あなたが私から奪っていった友達ごとあなたにあげるよ。


でも、その友達も、もうあなたの近くにはいてくれないかもね。









過去のことを知られるんだから。


許さない許すことない忘れることの出来なかった記憶を思い出させた真依に痛い目をそろそろ見せてあげようか。