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第31話

《別ルート2H》
学生の真依side


しばらく経って私はあなたもluzも見ることがなくなった。


あなたがいない世界は安心できた。luzがいないのはちょっと寂しかったけど…w


あなたの事なんて思い出したくなくて私はあなたに関わるもの全て捨てた。



あなたと一緒に遊んでたおもちゃもぬいぐるみも。


もう要らなかった。

必要なかった。



この世界から消えてくれたならそれでいい。


って。


そう思ってた。





luzにまた会うまでは。

-------❁ ❁ ❁-------


小学生のあなたside


お姉ちゃんが死んだ…?



嘘…。

だってあんなに一緒に笑って遊んでて…。



あぁ、でもこの傷はお姉ちゃんに付けられてたんだっけ…?w



お姉ちゃんなんてもう気にしないことにしよう。


私にとってluzくんが新しいお兄ちゃんなんだから。



luzくん達家族が居ればそれでいいから。

中学生のluz side




俺はあなたが苦しかった過去なんて全て忘れられるように優しく接した。可愛がってた。



なのに。


なのに…。


ある日公園にあなたと遊びに行ってたら、真依を見つけてしまった。



だから、俺は。


あなたに先に帰らせて真依と話をしようと思った。


中学生の真依side

私は、お母さんに認められるためならなんでもしてた。


だから、勉強してた。



ちょっと勉強の気分転換に公園に行った。


でも。



でも、そこで見たくない人を見てしまった。



だって、そこにはluzとあなたがいたから。


luzはあなたを先に行かせて私の方に近付いてきた。


白居真衣(シライマイ)過去
白居真衣(シライマイ)過去
luz…久しぶり。
luz過去
luz過去
久しぶりー。
白居真衣(シライマイ)過去
白居真衣(シライマイ)過去
あなたの調子はどう…?
luz過去
luz過去
妹を捨てた真依に関係ないと思うんやけど?あ、あなたは俺の妹として過ごしてもらうから。もう、あなたの頭の中には真依なんていないよ。だって…
…?



あなたの頭の中に私がいない…?



どういう事…?
白居真衣(シライマイ)過去
白居真衣(シライマイ)過去
luz。どういう事?
luz過去
luz過去
あなたは頭を打って記憶を失くしてる。
嘘…。



記憶喪失で私のことを忘れてる…?


良かった…。

白居真衣(シライマイ)過去
白居真衣(シライマイ)過去
じゃあ、これで本当にあなたとは縁を切れるんだ…(ボソッ)
luz過去
luz過去
切っとけば…?いつか痛い目を見ても知らないけど。
luzはそれだけ言うと公園から帰って言った。