第40話

無 防 備 す ぎ る っ て 話
953
2022/06/08 08:06












高橋 「 もう少しでお風呂沸くから少し待ってて 」




『 ごめんね 、 ありがとう 笑 』












あなたちゃんは濡れた洋服を拭きながら




少し上目遣いでこっちを見て笑う




毎回毎回そ ー ゆ ー 所が可愛すぎるんやって 、 、














高橋 「 あ 、 お風呂沸いたよ 、 ! 」




『 ありがとう 、 入ってくるね 』




高橋 「 さっき洋服置いといたから
ちょっと大きいと思うけど 」




『 うん 、 わかった ! 』













そう言ってお風呂に向かうあなたちゃん




濡れてるからか今日はいつもより




理性がやばいというかなんというか 、 、




俺の服なんか貸して大丈夫かな 、 、






































『 高橋くんお風呂と洋服ありがとう
やっぱり少し大きいね 、 笑 』




高橋 「 おかえり 、 、 ってはぁ 、 ? ! 」




『 なになに 、 ど ー したん 』




高橋 「 ど ー したって 、 、 」












なんで下履いてへんの 、 ? !




俺ちゃんと下の服も置いたよな 、 ?











高橋 「 あなたちゃん下の服は 、 ? ! 」




『 あ 、 さすがに大きかってん
上の服大きいからいいかなって思って 』




高橋 「 え 、 ま 、 ま ー そ ー だけどさ 、 、 」




『 なんかやばかった 、 ? 』




高橋 「 やばいというかさ 、 、 ちょ 、
洗濯回してくる 、 、
ソファ ー にでも座っといて 」



















さすがにやばいやろ 、 、




なんか以上にえろいし 、




可愛すぎるあなたちゃんに耐えられなくて




洗濯回すって理由をつけて




その場から離れた

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