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第4話

𝒟
201
2020/03/23 12:03
私は思わず目を丸くした。

スマホの通知欄はTwitterでいっぱいだった。

フォロワーは100人以上急激に増えたし

DMは鳴り止まないし、

ありがたいことにメンションをしてくれる人もいる。

自分
自分
なんで、こんなに…
DMには、

応援してます!とか

本読みたいです!とか

嬉しいDMばっかりだった。


気づけば涙が出ていた。
もち🌵
もち🌵
泣いてる…?
自分
自分
あ、もち…
ごめっ…
もち🌵
もち🌵
なんでないてるの?
自分
自分
嬉しくて…っ
もち🌵
もち🌵
え、?
私はもちにTwitterのDMを見せた
すると
もち🌵
もち🌵
良かった。
みんな分かってくれたんだ
自分
自分
うん!ありがとう
もち🌵
もち🌵
おう!
だから安心して頑張れ!
自分
自分
うん!頑張る!
自分
自分
あ、そうだ
もち🌵
もち🌵
ん?
自分
自分
私あなた
もち🌵
もち🌵
え?
自分
自分
黒岩あなたって言うの。
好きなように呼んで?
もち🌵
もち🌵
おう!
ねぎりょー。👓
ねぎりょー。👓
おれもよびたい!
自分
自分
いいよ!!
チハヤ💩
チハヤ💩
えー、おれも!
自分
自分
いいよ!
フレント🌹
フレント🌹
俺も!
自分
自分
いいよ!!‪w
フレント🌹
フレント🌹
よし!‪w
もち🌵
もち🌵
とりあえずマネよろしくね!
自分
自分
うん!まかせて!
これから頑張ろう…。

あ、そうだ小説書かなきゃ…
私は小説を書くために引きこもったものの、

結局ネタが思いつかず

そのまま寝てしまった……

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