第5話

あなたと…((🔞バッチリ))

6,026

2018/09/01 14:52

8時10分頃…

○○

もうそろそろ準備しなきゃ…

○○

((てか寝てる時なんか口に変な違和感あったんだよな…なんでだろ…?))

○○

メイクは…すっぴんに近いナチュラルにしようかな。あまり親しい人じゃないし…

その頃テヒョンは…

テテ

うーん、どんな子だろーなー

テテ

まぁ女の子に会うんだしーオシャレしてこー

テテ

←PUMAのTシャツに黒いジャケット
黒のスキニーにコンバース

テテ

うん。これでいいか。

○○

髪型は普通に下ろしていこう。
服は…

○○

大きめのTシャツに短パン☞
ハイヒール  黒いスカジャン

○○

うん。これでいいっしょ

8時50分頃

○○

ここでいいんだよね？

テテ

((もう来てるかな…))

テテ

((あ、あの子かも！))

○○

…

テテ

もしかしてグクに言われてる子？

○○

あ、はい、そうですけど…

○○

テヒョンさん？ですか？

テテ

そう！今日はよろしくね！

○○

あ、はい！
((この人はなんか大丈夫かも。仲良くしよ〜っと))

テテ

いきなり呼んじゃってごめんねー
暇だったからさー

○○

あーいえいえ、私も何もすること無かったので大丈夫ですよ！

テテ

てか、寒くない？そんな短いズボン履いてたら…

○○

全然！今日暑いと思ったので…笑

テテ

うーん、まぁいいっか。
((可愛い…誰にも取られたくない…))

テテ

じゃあお詫びとして、俺が服買ってあげる

○○

えぇー！いいんですか！？

テテ

急に呼んじゃったし…いいよ！

○○

ありがとうございます！

テテ

んふふ笑

○○

(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

服を買いにいく

○○

きゃぁ！この服かわいいー♡♡

テテ

めっちゃ盛り上がってる…可愛い…(ﾎﾞｿｯ)

○○

なんか言いました？

テテ

いーやｯ、別になにもー笑

○○

あーこれも可愛いー♡♡

テテ

もーなんでも選びなって笑
俺が買ってあげるから〜

○○

やったぁぁぁぁ

○○

じゃあ…これとこれとこれ！

テテ

じゃ、お支払い行こｯ

○○

うん！

お支払いが済み、

○○

ありがとう！テヒョンさん！

テテ

いーえｯ
((やっぱり可愛い…誰にもあげたくなくなる…))

○○

♡♡♡♡

テテ

((俺のものにしたいなー))

○○

テヒョンさん、違うとこ行きましょ！
テヒョンさんが行きたいところ！

テテ

あ、うん！

テヒョンが行きたいところに行って買い物が終わり…

○○

今日は楽しかったです！ありがとうございました！

テテ

俺も楽しかった。
((俺のものにしてやる…))

○○

じゃあ私帰りますね！

テヒョンがあなたの腕を掴む

○○

テヒョンさん？

テテ

まだ…俺がしたいこと終わってない…

○○

え？

テヒョンがあなたの腕を掴んだまま、
みんなが泊まってる家に向かう

○○

え？え？ちょ、どうしたんですか？
テヒョンさん？

家に着く

テヒョンの部屋へ

○○

どうしたんですk…

いきなりテヒョンにベットに押し倒される

テテ

お前さ、可愛すぎんだよ…

○○

へ？

テテ

さっきも買い物してる時、いろんな男がお前のこと見てた…

○○

？

テテ

お前を取られたくない…
もう…俺のものにしてやる…

○○

え？何を言ってるんですk…

テヒョンにいきなり深いキスされる

○○

んっ…はぁっ…ちょ、っと、

テテ

うるさい。喋んな。

そう耳元で囁いた。

キスに夢中になってるうちに
どんどん服を脱がされてることに気づいた

○○

ちょ、ちょっと！な、何してんですか！

テテ

喋んなって言ったよね？

○○

いや、そういう事じゃ…

テヒョンが下の方を触ってくる

テテ

へぇーキスだけでこんなに濡れてんだ
あなたって変態だね笑

○○

んっ…や、やめっ…///

テヒョンが触るのをやめた

テテ

まぁ、これ以上してやりたかったけど俺も夜勤があるしやらないであげるよ。
その代わりホストの人に近づくな。近づいたらこの続きするからな。

○○

で、でも…今日ジョングクさんに
テヒョンさん夜勤だから一緒に来てよって言われてるんだよね…

テテ

グクの方には行かないで。俺がお前のところ行く。

○○

わ、分かった…

テテ

これ着て

テヒョンが服を貸してきた

○○

なんで？

テテ

その服で行ったらみんなお前を狙ってくるから。

○○

別に気にしなくていいのに…着替えるからあっち向いてて

テテ

ん。

テヒョンはあっちを向いた

あなたは着替えた

○○

着たよ…大きいな…ワンピースみたい。

テテ

その下にはなんか履いて

○○

要望ありすぎーまぁ履くけど

テテ

靴はこれ。さっき隠れて買った

あなたのサイズのスニーカー

○○

あ、ありがと。

テテ

じゃあ行くよ

さくしゃ。

なんかマジで🔞🔞🔞入れてしまって申し訳ないです笑
でもなんかそこまででもないかな？笑←
語彙力なくてすみません笑

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@＿＿Agust D

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好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。