今回は人物紹介です!
長くなるので主人公とその下女・大人組、子供組で2話に分けたいと思います。アイコンの服装と時代が合っていないことは触れないでください笑笑
後々分かります♪
住んでいる城:水晶宮(すいしょうきゅう)
この物語の主人公にあたる。
子供の時から身体が弱い。
周りの下女からは「お菊様」と呼ばれている。
とても美人で、耐性が無い男性と会うと美人さに当てられ気絶してしまうため、外出は控えている。
年齢:19歳
性格:水晶のように、何色にも染まっていないが染まりやすい性格。
あまり自分を表に出さず、大人しい。
存在自体が清らかで、透明感のある人間である。
菊の下女。
優しいが、たまに他の下女に対して
厳しく当たるときがある。
菊の下女。
自由奔放だけれど、何も考えず動いている訳ではない。
解説 水晶とは、無色透明なものもあれば緑色、白色、青色、紫色、黄色、ピンク色、濃淡黒色などがあり、その中でも純透明なものを水晶という。
水晶は、清浄で万能なパワーストーンとして知られている。
住んでいる城:月長宮(げっちょうきゅう)
年齢:21歳
解説 月長石とは、ムーンストーンの和名。
そもそもの語源は、透明度の高い長石類にボション・カットというものを施す事で得られる、青色や白色の光沢を月光に見立てた事。ムーンストーンには、悪霊を祓い、予知能力を高め、ストレスを和らげ、愛をもたらすという。
6月の誕生石であり、蟹座の守護石でもある。
ムーンストーンの石言葉は、「恋の予感」「純粋な恋」とされている。
住んでいる城:琥珀宮(こはくきゅう)
年齢:21歳
解説 鉱物に匹敵するほどの硬度を持ち、色は黄色を帯びた茶色、黄金色に近い。
琥珀玉は装身具に多く使われる。
琥珀を擦ると、布などを吸い寄せる摩擦帯電の性質を持つ。
琥珀は、ニスや漢方医学などにも使われていて、非常に万能な宝石である。
住んでいる城:翡翠宮(ひすいきゅう)
年齢:21歳
解説 翡翠は、深緑の半透明な宝石の一つ。
中南米では古くから人気が高く、金以上に珍重された。
非常に壊れにくい事から、石器武器の材料でもあった。
不老不死および、生命の再生をもたらす力を持つと信じられていた。
翡翠の石言葉は、「長寿」「健康」「徳」とされている
_______________________
一旦切りましょう笑笑
長すぎる…でも、なぜこの人物にこの宝石を合わせたかっていうのを少しでも分かっていただけるように書いてます!それ以外に意味はないので正直読んでもらわなくていいのですが…これぞまさに「自己満足」ですね笑笑
それでは次回は子供組の紹介です。
おつりんご!!
いいねして作者を応援しましょう!
コンテスト受賞作品
もっと見るONE N’ ONLYオーディオドラマ原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 青春・学園
夢主の親友ポジになったので全力で作品を盛り上げたいと思う
今世がまさかの(ある意味)王道夢小説の世界だったけど夢女子の一人として不満が満載なので総力を尽くして作品を盛り上げたいと思います 「夢主また屋上でボカロ歌ってんな」 ______ ある日、前世の記憶(限界夢女子時代)が蘇った主人公『親友』。そんな彼女が生活する今世はかつて自分が好きだった作品の"夢小説"の世界だった。 この世界を読んだ人が楽しめるよう盛り上げるべく立ち上がる親友。 夢小説あるあるな展開を作り上げたり、キャラクター達の口調を正したり、時には推しを眺めたりして、今日も彼女は夢主の隣で暗躍していた。 今日も波瀾万丈な夢小説生活が始まる。 ※この作品は、夢小説や夢小説作家の方々を批判するものではありません すでに投稿した文章を時折修正する可能性がございますが、内容には支障をきたさないようなるだけ注意させていただきます 夢小説あるあるをコメントしていただけるとありがたいです 作品内で使わせて頂く可能性があります 表紙は自作です
- 青春・学園
哀を謳って
人生はあっという間だ いつまで生きていつ消えるかは分からない いつ消えてもおかしくない少女”柚希 紗和” 彼女の傍にずっといたい少年”和泉 蒼” 今日も2人で哀を謳う_ 「私ね…もう__」 「___。」 Man lives freely only by his readiness to die.
- ホラー
かくれんぼとかくしごと
「ねえ、『ふたりかくれんぼ』って知ってる?」 週末の日曜日。午前3時。 紅音と明澄は危険な降霊術である『ふたりかくれんぼ』をすることになった。 なにも起きずかくれんぼは進んでいき、終わりの儀式に向かう途中に── キミは、きづケルかナ? これは、とある✕✕のモノガタリ。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。