第7話

会社(松田元太)
992
2021/02/22 10:50
松田元太
松田元太
ねえねえ見てこれ〜!
あなた

わかったから、封してはやく

松田元太
松田元太
わかってるって
女性社員からも上司達からも指示を受けてる元太は

公開社内恋愛を堂々としてる。

私と。
松田元太
松田元太
ねえあなたー?
あなた

なに

パソコンから目を離さず元太に反応した。
松田元太
松田元太
なんでこっち見てくれないのさあ!
あなた

ごめんごめん、なに?

松田元太
松田元太
あのねこれ買ったんだ
あなた

え、ちょ、ちょっと待ってそれ私が

松田元太
松田元太
うん欲しがってたから買ってきた!だからさ今日は残業しないで帰ろうね!
あなた

頑張るけど元太みたいに要領よくないから

松田元太
松田元太
こっそりやってあげるから早く帰ろ?ね?
あなた

いいの?

松田元太
松田元太
俺がやりたいだけだからさ
私の資料を元太はニコニコしながら

自分のデスクへ持って行く。


でもお昼休みな事もあって元太の周りには

若い社員の子が沢山集まってた。
あなた

あと2歳若ければなぁ

ぽろっと口に出てしまった。
松倉海斗
松倉海斗
あ、あのぉ
あなた

はい、って松倉君か何?

松倉海斗
松倉海斗
確認お願いしたくて
あなた

昼休みなのに頑張るね

松倉海斗
松倉海斗
俺要領悪いんで
あなた

あーそれ私もなんだよね笑

松倉海斗
松倉海斗
でももうすぐじゃないっすか
あなた

元太と連携

松倉海斗
松倉海斗
あーあいつ、なんか凄い仕事早いっすよね羨ましい限りです
あなた

わかるわかる松倉君のデスクにあるやつちょっと見せてよ

松倉海斗
松倉海斗
あ、はい

横目で元太を見るとあからさまに私を睨みつけてた

戻ってきた松倉君の仕事を少し手伝う事にした。
あなた

流石に新人にこんなに仕事押し付けちゃだめよねー

松倉海斗
松倉海斗
嫌われてるんすかね
あなた

あーでもねそれあるかもね

松倉海斗
松倉海斗
なんでそんなこと言うんすかぁ…
あなた

冗談だって笑笑

松倉海斗
松倉海斗
今日なんか一段と俺の事いじってきますね
あなた

松倉君見てたら昔思い出すからさ何か面白くて

松倉海斗
松倉海斗
その…元太めっちゃ見てるんで俺行きますね
あなた

え?いいのに

松倉海斗
松倉海斗
俺はもっと先輩と話したいけど、なんか元太から殺意が…
あなた

そうだね…じゃ今度飲み行こっか

松倉海斗
松倉海斗
え!あ、お誘い待ってます!
キラキラした目で自分のデスクへ戻った松倉君。

そしてドスドスと私の元へ来る元太。
松田元太
松田元太
今の何
あなた

今のって?

松田元太
松田元太
松倉
あなた

仕事ちょっと変わっただけだよ

松田元太
松田元太
俺が折角あなたの仕事減らしたのに?
あなた

元太は上司からも気に入られて仕事配分が他の新人より良いんだよ?

松田元太
松田元太
あーーだから早く終わんのか
あなた

それと違って松倉君は新人の時の私みたいでさ

松田元太
松田元太
ふーん親近感湧いちゃったのね
あなた

うん

松田元太
松田元太
あなたは誰にでも優しいから
あなた

ん?

松田元太
松田元太
優しいから嫌い
あなた

え!何急に

松田元太
松田元太
俺だけに優しくしてくれたら文句ないのに
あなた

女性社員に毎回囲まれてる元太君に言われたくないな〜

松田元太
松田元太
なにそれ俺は迷惑がってるのに
あなた

楽しそうにワイワイしてておばさんついて行けないわ

松田元太
松田元太
おばさんって2歳しか違わないじゃん
あなた

2歳ってね結構大きいんだよ

松田元太
松田元太
俺はあなたの事おばさんって思った事ない
あなた

わかったから

松田元太
松田元太
俺あなたにしか興味ないから心配しないで
あなた

心配はしてないよ

松田元太
松田元太
そう?じゃあ何で松倉の仲良くすんの
あなた

だからそれは

松田元太
松田元太
俺は嫉妬した
あなた

元太…ここ職場だから

慌てる私とは反対に冷静な元太。
松田元太
松田元太
俺は不安
あなた

そっか、ごめんね

松田元太
松田元太
好き?俺の事
あなた

うんうん好き好き

松田元太
松田元太
感情こもってない
あなた

大好きだから早く帰れるように頑張ってるんだよ?

松田元太
松田元太
んぐっ、ぶち抜かれた、はぁ俺も大好き
あなた

だから職場!!!!

ぐわっと勢い良く抱き着いてくる元太を

離しながらも少し喜んでる私も居た。

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