第4話

山田くんだと!
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2021/08/13 06:37

キンプリちゃんの楽屋でのんびりしていると


















コンコン
永「はーい,どーぞ」

?「きたよ〜」

「きゃぁぁぁー山田くん!!!」

岸「ちょ,杏奈」

「わっ失礼しました」

山「アハハ杏奈ちゃん?面白いね」

「やばーい!杏奈って呼ばれた!もう死んでも良いわ」

キ「ダメ!」

山「もしかして岸が言ってた妹って杏奈ちゃん?」

岸「そうっs/そうです!!!」

岸「いや、俺が言おうとしたんだけど」

「山田くんって,私のこと知ってくれてたんですか?」(フル無視)

岸「おーい」

山「2人とも面白いねw杏奈ちゃんのことは岸からよく聞いてたよ」

「お兄ちゃん,余計なこと言ってないよね?」

岸「お、おう」

永「にしても杏奈,キモすぎやろ」

「え」←

?「お取り込み中だけど良いかな?」

永「え!タマさん!やべ,全然どうぞ!」

玉「お邪魔します」

永「タマさん!水飲みます?写真撮ります?
  なんか食べます?ゲームやりますか?」

玉「写真は良いけど,岸くんの妹さんに用があってね」

永「そうなんすね,杏奈,あとで話がある」

「え、なにこわ」

玉「女の子ってことは君が妹さん?」

「はい!兄がいつもお世話になってます!岸杏奈です」

玉「杏奈ちゃんね,これあげるよ」

「?指輪ですか?」

永「は?お前ズル」←

玉「だと思って,廉にも持ってきたよ」

永「マジっすか!玉さん好きです!」

髙「急に告白すんなよ」

玉「相変わらずだね,はいこれ」

永「Tシャツ?」

玉「俺が来てたんだけど,いらなくなったから」

永「マジっすか!!!!一生の宝物っす」

「あ、あの,なんで指輪?」

永「お前,タマさんから頂いたものに文句あるんか?」←なんで喧嘩腰?

「いや,なんというかお高そうだし」

山「なんなら,俺もあげようと思ってたんだけど」

「え!山田くんから?!」

山「うん,向こう向いて」

「ん?」


首元には,冷たい何かがある

山「はい,俺からのプレゼント」

「ネックレス!!やばい!」

「普通に結婚してください」←

神「結婚はやばいw」

玉「まぁ指輪は俺とお揃い,友達の印」

「ほんとですか!ありがとうございます!大切にしますね」

永「お前,マジずるい」

山「ネックレスは,俺のピアスとお揃い」

「まさか,恋人の印ですか?ありがとうございます」←

岸「杏奈,妄想はそこまでにしとけ」

山「彼女の印でも良いよ」









キ「ええええええ!!」

平「言った自分が1番びっくりしてんじゃん」

「いやだって,え?!」

山「まぁ似合ってるし喜んで貰えたなら俺はそれで良いよ」

「本当に好きです」←

山「俺も好きだよ」

「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!愛してます」

岩「本当にカオス」

玉「じゃあ,時間だから行くね」

永「あ!写真」

玉「ごめんごめん,ハイチーズ」

永「あざます!また来て下さいなんなら毎日来てください。いや僕から行かせていただきます」

玉「来れる時でいいよ,また来るね」

「ありがとうございます」

山「じゃあ,俺もこの後撮影あるから」

「本当にありがとうございますニコッ」

山「これからよろしくねマネージャーさん」

「よっし,ジャンプさんのマネージャーさんになりたいです」

山「それは無理だよwでもありがとう」

山「また来るね」

「はい!」









2人が出て行った後



「いや,永瀬くんだってやばかったじゃん」

永「お前,ほどでは無いわ」

平「いや、どっちもやばかったよ」

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